ブックマーク / www.oricon.co.jp (4)

  • 『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野

    庵野秀明が脚、総監督を務めた『シン・ゴジラ』が社会現象と言っても差支えないほどの大ヒット中だ。7月29日の公開から先週末8月14日までの3週間(17日間)で、動員230万人、興収33億8200万円を突破。東宝では当初、最終40億円見込みとしていたが、現状で公式発表はないが50億円超えは確実とみられる。2016年上半期の邦画実写興収では『信長協奏曲』(46億円)がトップだったが、年間では『シン・ゴジラ』が1位になる可能性も俄然高くなってきた。 ◆事前の情報ゼロから爆発的な拡散、社会現象へ 同作は、庵野秀明総監督の意向による宣伝方針で、徹底した情報統制が敷かれ、通常は行われるマスコミ関係者の試写もほとんど行われなかった(一部取材者向けの試写は行われた)。そのため、メディア掲載も含めたネットの情報といえば、庵野総監督自ら編集した90秒の予告映像くらい。事前の作品情報がほとんどなく、『エヴァ』ほ

    『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野
    ChaiVor
    ChaiVor 2016/08/19
  • 『おそ松さん』、修正対応するも称賛の声やまず 赤塚マインドを受け継ぐ正統派作品

    10月5日から放送開始した『おそ松さん』(テレビ東京系/月曜深夜1:35~)の内容が、ブッ飛んでいるとネットなどで話題を集めている。故・赤塚不二夫さんの生誕80周年を記念して、1988年以来、27年ぶり、3度目のアニメ化となった同作だが、他の人気アニメのパロディと下ネタが満載の内容に賛否両論。3話に至っては地上波放送後、BSで放送する際に修正することになり、テレ東・高橋雄一社長が釈明するという事態になったが、視聴者及びネット反応を見るとむしろ批判よりも称賛のコメントのほうが多い。なぜなのだろうか? 『おそ松さん』の魅力と根底に流れる赤塚マインドを改めて検証してみたい。 ■『うたプリ』『ラブライブ!』『進撃の巨人』など1話から衝撃だったパロディ 作の設定は原作から10年後の大人になった六つ子たちの姿を描くというもの。上からおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松の六つ子に、イヤミ、チ

    『おそ松さん』、修正対応するも称賛の声やまず 赤塚マインドを受け継ぐ正統派作品
    ChaiVor
    ChaiVor 2015/10/30
    個人的には水島努監督のじょしらくの方がよっぽど痛烈だったと思うがね。
  • シネコン業界初、未放送地域の劇場でTVアニメをシリーズ上映

    全国にイオンシネマズブランドでのシネマコンプレックスを展開するイオンエンターテイメントが、今月から新たに取り組んでいるのが、放送中のテレビアニメシリーズの劇場上映だ。先週末(15日・16日)には、イオンシネマ6劇場(江別、名取、幕張新都心、大高、茨木、福岡)で、『とある飛空士への恋歌』(TOKYO MX、サンテレビ、BS日テレ、AT-Xで放送中)第1話~第7話(約110分)の振り返り上映会を実施。同社ではその反響に手応えを感じているようだ。

    シネコン業界初、未放送地域の劇場でTVアニメをシリーズ上映
    ChaiVor
    ChaiVor 2014/02/20
  • 世界のディズニーがコミケに初参戦

    12月29日から31日にかけて東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット85」の企業ブースに、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが初出展することが25日、わかった。世界に冠たるディズニーといえども、現代日のサブカルチャー市場を無視できない。しかも、同社の代名詞ともいえるアニメーション作品ではなく、同社が配給する実写映画『エンダーのゲーム』(2014年1月18日公開)を引っさげての参戦となる。 映画『エンダーのゲーム』ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給で2014年1月18日公開(C)2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. 写真ページを見る 同映画は、1977年にアメリカの作家オースン・スコット・カードによって執筆され、アメリカの二大SF賞であるヒューゴー賞/ネビュラ賞の両賞を獲得したSF小説が原作。

    世界のディズニーがコミケに初参戦
    ChaiVor
    ChaiVor 2013/10/25
    大通りに整備される前に路地へ逃げるんだ、バスに乗り遅れるなよ
  • 1