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読み物と研究に関するCherenkovのブックマーク (2)

  • 落第研究者の博士号取得物語

    文中に登場する人物は、極力匿名にしてあります。もちろん読者の皆さんがその気になって調べれば簡単に判明することですが、論旨に直接関係しない個人名は不特定多数向けのWebページ上ではなるべく大っぴらにしないほうがいいという考えに基づきます。 1.はじめに 研究者にとって、博士号は「足の裏の飯粒」と言われる。「取らないと気持ち悪いが取ってもえない」 誰だか知らないが上手いことを言ったものだと感心する。稿ではその飯粒について、私の経験を中心に綴ってみたいと思う。 博士号の取得に関する一般的な参考書・手引き書の類を書くことは難しい。たとえ工学系に限ったとしても、専門分野によっても、学位を申請する大学によっても、主査をしていただく先生によっても、基準・考え方・やり方は千差万別であり、一般論としてはほとんど何も言えないからである。それでも課程博士の取得については、Web上などにいくつか参考になる文

    Cherenkov
    Cherenkov 2010/12/30
    ~プログラムもろくに書けない人間が情報工学で論文博士号を取得した過程~ 滝澤修
  • Kenji Rikitake: PhD Course Tips, Rants and Raves (in Japanese)

    となっていた.単純に計算すると,3年で200万円は軽く吹っ飛ぶ計算になる. 2005年度からは阪大は授業料を上げているのでこの価格では済まないだろう.私 が学士あるいは修士を目指していたころ(1980年代後半)に比べると,約 2.5倍の 値上げである. 2003年度までは国立大学の学費はどこも同じだったので,東大 と阪大も同じ学費であったと仮定している. 学会費も計算するとかなりの額である.割引できない社会人の場合,日の学会 は年間2万円弱,海外の学会はUSD250程度かかる.電子情報通信学会,情報処理 学会,ACM,IEEE-CSに全部入っておこうと思うと,年間約10万円かかる計算になる. 私の場合はIEEE-CSには(昔会誌のIEEE Computerがあまりおもしろくなかったの で)入らずに,日テレワーク学会に年1万円払っているので,年間8万円と算出 した. その他の費用も交通費

    Cherenkov
    Cherenkov 2010/12/30
    社会人博士へのけもの道: 大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア専攻 (2002~2004年度)の場合
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