TopCoderとはなんぞやというとプログラミングのコンテストで、いろんな競技をやっている。とっつきやすいのが週一回開催されるAlgorithm部門のSRM(Single Round Match)で、1時間ほどでアルゴリズムに関する問題を解く。使用可能言語はjava/C#/C++/VB。実務的だねー。 面白いんだけど、とにかく開始するまでが面倒。 参加にはjavaによる専用クライアントを使用する。サイドバーのCompetitions→Algorithm→Launch Arenaのリンクから起動。port 5001が開いてないと接続できない(HTTPプロキシも選択可能なようだが当方の環境ではつながらなかった)。 実際の雰囲気については西尾先生のとこなどを見るといいと思います。 ユーザ登録 めんどくさかったということしか覚えてない。 SRMの流れ 参加登録 クライアントのメニューからregis
enumを利用してStringによるswitch制御を行うサンプルコード。 解説 ご存知の通り、Javaにおけるswitch文の条件判定にはStringを使用することができません。しかし、enumを利用することによって、この問題を解決することができます。enumによる擬似String-switch制御のサンプルコードを掲載しているサイトがこちら。 A Switch on String Idiom for Java 解説も丁寧で、非常に参考になる記事だと思います。 さて、条件判定に使用する文字列をそのままenumメンバの名前として使用できる場合には上記のサイトで紹介されているコードで問題ないのですが、必ずしもそうではないケースも出てくると思います。そういう場合のサンプルです。まずは、enum型のコードから: public enum Animal { DOG("犬"), CAT("猫"), M
エンジニアをやっていて、こんなに目頭が熱くなるような経験はこれが初めてかもしれない。 物づくりという仕事は、魂を込めたものを世に出すことだ。 物は、作った人よりも長く生き続けることがある。 それを使う人たちは、多かれ少なかれ作った人のことを想う。 想われつづける限り、その人の生きた痕跡は世に残る。 話は、超有名企業のエンジニアであり、 懇意にしてもらっているSさんという方からのお願いから始まった。 どういったお願いかというと、以下のようなものだ。 Sさんの知り合いで、大手ソフトウェア会社でエンジニアとして務めていた 嶋田通夫さんという方が、 数年前にInterpressという会社をつくって独立し、Javaプロダクトのライセンスビジネスをしていたらしい。 設立当初からWebサーバ管理関係やWebサイト巡回ツールなどを企業向けに提供しており、 2年ほど前から新しいネットワークバックアップツール
ドクター・ペッパーが好きな人は優秀説出る 2月01日 09時28分 コメント コメントする 優秀なプログラマーの特徴について、IT系企業取締役が語ってくれた。同氏は、これまでに大勢のプログラマーや技術者と接してきたが、多くのケースで当てはまったという。それは、「ドクター・ペッパーが好きな技術者/プログラマーは優秀」ということだ。 その理由については「プログラマーで重要なのは対人能力や愛想の良さだと私は思っていません。社会性が多少欠如していても、熱心に、そして時に予想を上回るプログラムを書いてくれることが重要です。独自路線で自分ひとりガーッと突っ走れるような人が優秀です。これまでの経験上、ドクター・ペッパーが好きな人は大抵そんな人です。コカ・コーラが好きな人はごく普通の人。ペプシはその中間です」と話す。 そのため、技術者やプログラマー採用の二次審査に残った複数候補者がいずれも甲乙つけがた
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く