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2018年7月10日のブックマーク (2件)

  • 「AIスピーカー」でなく「スマートスピーカー」と呼ぼう

    11月8日、Amazonがスマートスピーカーの命と目される「Amazon Echo」の日での提供開始を発表した。LINEGoogleはすでに日でのビジネスをスタートしており、Amazonは最後発になるが、これで主なプラットフォームが出そろったことになる。海外に遅れること1年以上、日でもようやくスマートスピーカーと、それにともなう「音声アシスタント家電」の市場が始まろうとしている。 だが、ひとつ気になることがある。 新聞やテレビなど、多くのメディア(特に一般向けのメディア)では、「スマートスピーカー」ではなく「AIスピーカー」という用語が使われている。日ではすでに「AIスピーカー」の呼称が支配的になりつつあり、ネット検索の量を可視化する「Googleトレンド」で調べてみると、「AIスピーカー」が「スマートスピーカー」を凌駕している(図1)。 特に気にも止めない方も多いかもしれない

    「AIスピーカー」でなく「スマートスピーカー」と呼ぼう
    Cherenkov
    Cherenkov 2018/07/10
  • AIスピーカー分解、主要3機種徹底比較

    すでに世界で数千万台が販売され、「ポスト・スマホ」との呼び声も高いAIスピーカー(スマートスピーカー)。編集部では2017年秋に国内で発売された主要3機種、「Amazon Echo」「Google Home」「LINE Clova WAVE」を入手し、分解調査した。そこからはっきり見えたのは、設計思想における“個性”だ。熟練エンジニアはその違いを「秀才」「天才」、そして「初心者」と形容した。外観は類似の形状が多いAIスピーカーだが、中身は驚くほど違う。分解を通じて、主要3機種の設計や採用部品を徹底比較した。 LINEの激安AIスピーカー、3369円でも中身は1号機よりずっと“洗練” Clova Friends分解(下) 期間限定とはいえ、3369円(税込み)という激安価格で販売されていたLINEAIスピーカー「Clova Friends」。2次電池を内蔵することでモバイルスピーカーとして

    AIスピーカー分解、主要3機種徹底比較
    Cherenkov
    Cherenkov 2018/07/10