空中に映像が浮かび上がるのってかっこいいですよね。 SF映画とかアニメとかで見るたびに、どうやったら作れるんだろうか考えてしまいます。 今回はちょっと思いついたアイデアを実験してみました。 こんな感じです。 調整がどうしても上手くいかなくてかなり解像度を落としているのに加え、視差画像枚数も少なくしているので全然ホログラムっぽくないですが…。 なんかスマホの上に浮かび上がっているように見えませんか? では作り方です。 仕組み 表示装置の仕組みです。 仕組みは単純で、レンチキュラーレンズを使用して、直接見える画像とアクリル板に反射して見える画像を切り分けてるようにしています。 例)スマホ画面の画像(A画像)と乱世乱世(B画像)を同時に表示しています。 上記の例では、2枚の画像ですが、複数の視差画像を表示するようにすれば3D表示ができるわけです。 (裸眼3Dテレビを床に寝かせてガラスに反射させて