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Electronic Frontier Foundation サードパーティクッキーは死につつある。そしてGoogleはその代替手段を作ろうとしている。 ご承知の通り、クッキーの死を嘆く必要など微塵もない。サードパーティクッキーは20年以上に渡り、ウェブ上の不気味で胡散臭い、数十億ドル規模の広告監視産業の要であった。だが、その基盤に暗雲が立ち込めるようになったことで、最大手のプレイヤーはなんとか窮地を脱しようとしている。 Googleは、サードパーティクッキーを新たなターゲティング広告テクノロジーにリプレイスするべく奔走している。その提案のいくつかは、Googleが従来の監視ビジネスモデルへの批判から正しい教訓を学んでいないことを露わにしている。本稿では、おそらく最も野心的で、最も有害な影響を及ぼしうる提案の1つであるFLoCに焦点を当てる。 FLoCは、サードパーティトラッカーが行ってい
今年もChrome開発者の集まりChrome Dev Summit 2019 (CDS) がサンフランシスコで開催されました。 今回、私が Chrome Customer Advisory Board (CAB) に選出していただいたこともあり、CDSに初めて参加しました。 これは、CDS終了後のCAB meetingで頂いたChrome Dinosaurフィギュアです。ちなみにゲームはできません。 タイトルの「なぜChromeはURLを殺そうとするのか?」は、2日目Chrome Leadsのパネルセッションで司会のGooglerが、Chrome UX担当のProduct Managerに対して一番最初に投げかけた問いです。 PMは直ちに「そんなことはしない」と即答しました。しかしChromeは、URLの表示領域からHTTPSの緑色表示の廃止・EV表示場所の移動・wwwサブドメイン表示の削
SmallSmaller images mean faster load times. Squoosh can reduce file size and maintain high quality. SimpleOpen your image, inspect the differences, then save instantly. Feeling adventurous? Adjust the settings for even smaller files. SecureWorried about privacy? Images never leave your device since Squoosh does all the work locally.
ついにWebKitからGoogle勢が分裂してBlinkという新しいフォークが出来てしまった。 折りしもmozillaがレンダリングエンジンをRustで作り直すという挑戦的なニュースも重なり、 新年度早々Web業界ウォッチャーには衝撃が走った。 さて、このBlinkのフォーク騒動だけど、理由は大きく2つあると思う。 一つは、性能や安全性向上のためのリアーキが現状のWebKitのtrunkでは難しいから。 二つは、WebKitのコミュニティ上でのApple勢とGoogle勢の信頼関係が崩れたため。 一つ目の性能に関する理由は明白。Blinkの公式サイトにもあるような、iframeのsandbox化、ネットワークコードの簡潔化、DOMをJSヒープに移動させることによるDOM操作の高速化などを、様々な移植層に適合した形で実現するのは技術的にも政治的にも非常に難しいためだ。 そういったドラスティッ
最近がんばって Google Chrome を使ってみてるんだけど 不具合なのか仕様なのかちょっと悩ましいことがあるので書いてみます。 あるサイト A から別サイト B へのリンクがはられていて B に Favicon が設定されていない場合、 A から B を開くと、B を開いているタブに A の Favicon が出る。 例えば Facebook に自分のサイトへのリンクをのせて 自分のサイトに Favicon がないと、こうなるの。 タブを複数開いているとき 目的のページがどのタブにあるかを一目で見つけるのに 一瞬迷うことがある。 リンクからじゃなくて普通に開いたらこうなるから 上記は不具合なんじゃないかなーと思うんだけど、 何か理由があってのことなのかな。 誰か知ってたら教えてください。 追記 Facebook でのみ起きるのではないかという声をいただきました。 @msng これっ
ウェブとアプリのアクティビティにより、他の Google サービスでの検索やアクティビティが Google アカウントに保存されます。次のような、さらにパーソナライズされた機能を使えるようになります。 検索の高速化 さらに便利なアプリ おすすめコンテンツ ウェブとアプリのアクティビティの無効化や、アクティビティの履歴の削除はいつでも行えます。 ヒント: 雇用主または教育機関を介して Google アカウントを取得した場合、組織でこのサービスを使用するには、管理者にウェブとアプリのアクティビティを有効にしてもらう必要がある場合があります。 ウェブとアプリのアクティビティをオンまたはオフにする パソコンで、[アクティビティ管理] ページにアクセスします。Google アカウントへのログインを求められる場合があります。 [ウェブとアプリのアクティビティ] をオンまたはオフにします。 [ウェブとア
[読了時間:2分] 米ZDNetが人気ブラウザFirefoxの今後を憂う内容の記事を書いているので、内容を簡単に紹介したい。「Firefox faces uncertain future as Google deal apparently ends(Google 契約打ち切りでFirefoxが不透明な未来に直面)というタイトルの記事で、それによると今年はFirefoxと同ブラウザを開発・運用するモジラ財団にとって散々な年だったようだ。 まずブラウザ市場でのFirefoxのシェアが低迷し始めている。調査会社NetMarketShareの調査によると、2009年12月には25.02%あったFirefoxの市場シェアが2011年11月には22.14%にまで低下。一方で、Googleが独自開発したブラウザChromeのシェアは4.71%から18.1%にまで上昇している。来年早々にはChromeがF
The web today is a growing universe of interlinked web pages and web apps, teeming with videos, photos, and interactive content. What the average user doesn't see is the interplay of web technologies and browsers that makes all this possible.� Over time web technologies have evolved to give web developers the ability to create new generations of useful and immersive web experiences. Today's web is
Googleは古いバージョンのWebブラウザーのサポートを段階的に終了することを発表した(公式ブログの記事、本家/.)。 8月1日からは、最新版および1つ前のバージョンのWebブラウザーのみがサポート対象となる。新しいバージョンのWebブラウザーが公開されるたびに、2つ前のバージョンのサポートを終了するとのことだ。 8月1日をもってサポート終了となるのはFirefox 3.5、Internet Explorer 7およびSafari 3。これらのブラウザを引き続き利用した場合にはGmailやGoogle Calendar、Google Talk、Google Docs及びGoogle Sitesの一部機能が使用できなくなる。最終的にはこれらのアプリケーションが全く動作しなくなるとのことだ。
”Googleはすべての種類のブラウザでまったく同じ検索結果を返すのか? たとえば、IE6、IE7、FF2、FF3、Opera、Chromeなどで同じ結果なのか?” こんな質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 “普通は同じだ。でもどんな状況でも同じとは限らない。 ひとつの例はパーソナライズ検索。ログインしているときとログインしていないときで変わることがある。片方のブラウザでログインしていて、もう片方のブラウザでログインしていなければ違ってくるかもしれない。 もう1つの例はブラウザがサポートする機能。Firefoxは高速表示できるAJAXによる検索結果表示をサポートしているけど、Internet Explorerは今のところサポートしていなくて従来の検索結果表示のままだ。通常は検索結果が違うことはないはずだけど理論的にはありえる。 最後は「バケットテス
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