こんにちは。個人開発アプリで食べている、あたか、です。 個人開発数年運用している人はみんな知っている真実を、共有します。 これからチャレンジする人の参考に、ドウゾ。 1. iPhoneユーザーはAndroidユーザーより金払いが良い iPhoneユーザーの方がどんどん課金してくれます。 Androidユーザーは、文句は多いけど、お金は払ってくれません。 2. Androidの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が高い iOSはiOS14あたりから広告で個人情報を取れなくする規制を開始したためか、iOSの方がeCPM(広告1000回表示あたりの収益)が低めです。 ただ、Androidもバージョン13から、iOSと似たような広告規制を開始するようなので、差はなくなるかもしれませんね。 3. Androidは面倒くさい 端末が安く、ライセンス料も最初の1回で済み、気軽に開発ができる印象
ピクシブは1月19日、初学者向けiOSアプリ開発の教材資料を無償公開した。内容はお絵かきSNSを開発するというもので、実例に近いiOSアプリ開発を学ぶことができるという。また、同社でモバイルアプリ開発の初学者向けに実施した研修の内容についても紹介している。 同社では2022年2月からiOS・Androidアプリエンジニアの育成プロジェクトを始めている。モバイルアプリの開発手段の多様化に伴い、エンジニア採用のミスマッチが増加。モバイルアプリエンジニア不足を解消するために、自社で育成していく取り組みを始めたという。 研修ではまず、プログラミング言語「Swift」と開発ツール「Xcode」に慣れるように、米Appleが提供しているアプリ開発のための課題を与えた。同社は「ピクシブのアプリでは、ビュワーなどの閲覧体験が重要になってくるものが多い。また、ライブ配信やドロー機能などネイティブでないと開発
がすの「す」でSafariが、、本日、ふとiPhoneのSafariで、「ガスト」さんを検索しようとしたその時! Safariの検索バーに「がすと」と入力するべく、フリップ入力で「が」、「す」、「と」と入力していると、、、 「す」でSafariが、落ちる!! この画面です!! 「が」は入力できる。が、 「す」をフリップで入力した途端、Safariが落ちます!! iOSのバグなのか、私のiPhoneに限った話なのか、、不明ですが、、確実に落ちます! ちなみにiOSのバージョンは16.1.1 iPhoneは、iPhone 14 Pro でごわす。。 日頃はしないiPhoneからの投稿ですが、あまりにびっくりしたので、iPhoneアプリからの投稿でした。 ガスト大丈夫か? てか、iOS大丈夫か? と今回は以上です。ほなまた!
この記事は クソアプリアドベントカレンダー2 の2日目の記事です。今まで傍から見ているだけでしたがついに初参加できて嬉しいです。 課題: 動画よりもスライドでサクサク見たい WWDCセッションの内容をチェックしては発信する、ということを毎年やっている 1 のですが、なぜか昨年(2020)あたりからセッションのスライドPDFが公開されなくなりました。 セッションの動画は例年通り公開されているのですが、 動画よりもスライドのほうがシーク効率が圧倒的に良いので、やっぱりスライドが欲しい。2 で、つくったのが、 動画からスライドを抽出するiOS/macOSアプリ「Slidify」 ↑この動画をSlidifyに食わせて全自動で生成したスライドが、 ↑こちら。 いかがでしょう? 荒削りな部分(後述)はあるものの、私は自分用ツールとしては十分実用に耐えうると思いました。 しくみ スライド抽出のしくみはざ
iOSとは、Apple製のスマートフォンであるiPhoneやタブレット端末のiPadに搭載しているオペレーションシステム(OS)です。その他にもiPod touch・Apple TVにも搭載されています。 JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。
ホリデー株式会社 *1 の多田です。Holiday ( https://haveagood.holiday/ ) というサービスの開発を行っています。 アプリを通してユーザに価値を届けるためには、アプリの細部のインタラクションを軽視することはできません。細かい部分に気を配り使い心地を良くしてこそ、サービスで本当に実現したい価値をユーザにまっすぐ届けることができるためです。 iOS アプリの使い心地を良くするための基本的なインタラクションを以前当ブログで投稿した記事でいくつか紹介しましたが、今回は前回紹介しなかったインタラクションのうち、「読み込み中」の UI の基本パターンについて取り上げようとおもいます。 はじめに:なぜ読み込み中の UI を考えなくてはいけないのか Holiday iOS アプリでは、基本的にデータはクライアント側で持たずサーバと通信して表示するデータを受け取っており、
Appleは自社の製品セキュリティについて割と詳細に解説したホワイトペーパーを公開している。何故か日本語版もある。 (PDF版) https://manuals.info.apple.com/MANUALS/1000/MA1902/ja_JP/apple-platform-security-guide-j.pdf EDIT: 日本語版は無くなったようだ (PDF版) https://help.apple.com/pdf/security/ja_JP/apple-platform-security-guide-j.pdf EDIT: 新しいURLで公開された (PDF版) https://help.apple.com/pdf/security/en_US/apple-platform-security-guide.pdf このドキュメントは言わば ユーザのプライバシで商売をすることの決意表明
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? iOS 15からハーフモーダルっぽい表示が標準APIを使ってできるようになりました。この記事ではその「ハーフモーダル」について紹介しているCustomize and resize sheets in UIKitという動画を紹介してみます。 概要 従来の場合 今までモーダルは全画面表示でした(スクショは.pageSheetの場合)。 iOS 15 〜 iOS 15では「medium」モードにすると画面の半分だけを覆うシートが作成できるようになりました。 landscapeやiPadのときの表示はこのようになります。 detentsとは ま
こんにちは。歴10年のアプリエンジニア(Best of AppStore🏅受賞歴あり)です。 neeboor🗯という位置情報を使った新しいSNSアプリを作りました。 toC向け&コンテンツ系&モバイルアプリというサービスの特性上、最初からある程度高い完成度のサービスを提供しないとユーザーの手に取ってもらえないなと思い、UI/UX中心にかなりこだわって開発した結果、開発に2年以上かかってしまいました。 今回はサービスの紹介をしつつ、開発で苦労した点や工数をかけた点について記事にしたいと思います。 サービスの紹介 neeboor🗯は、「あなたの生活圏をもっとおもしろくするSNS (Make your living area hackable)」というコンセプトの位置情報系SNSアプリです。従来のローカル系サービス(=地域情報サイト、半径◯メートルでお店や友達探す系、出会い系、ナビ系、トラ
皆さんこんにちは。 Web開発経験しかなかった私 @shnsprk でしたが、ふと自分で作りたいアプリを思いついたのでこの度初挑戦し、2ヶ月程でリリースまで漕ぎ着けたのでそれまでのノウハウを公開します。 これからiPhone / iPadのアプリを作ってみたいと思ってはいるものの、なかなか取っ掛かりがない...といった方への一助になれば幸いです。 スペック 36歳 Webエンジニア Dvorak配列大好き! Web開発歴はそれなりに長い 何が得意かは最近わからなくなってきた アプリ開発は初 開発する機能を決める まずは開発する機能を決めます。 アプリのアイディアを思い付いてから、機能を掘り下げるにつれ様々な副次機能を思いつきました。が、何れにせよまずはリリースを目標とすべくMVP(Minimum Viable Product)を満たす機能にのみフォーカスしました。 MVPは以下に絞りました
Appleが待ち望んでいた規制がついに実施される。これにより、ビジネスモデルが再構築され、モバイル予算が見直されるなか、それに続く混乱において、勝者と敗者が生まれてくる。その結果、誰がもっとも利益を得て、誰がもっとも損失を被るのか? DIGIDAYは次のように考える。 Appleが待ち望んでいた規制がついに実施される。 本日より、Appleユーザーはそのデバイス上で、さまざまなアプリケーションによるトラッキングについて、許諾を求められるようになる。さて、ここからが大変だ。これがどのように作用するか、いまのところ誰にもわからないが、モバイル広告が今までとは違うものになることは明らかだ。 これにより、ビジネスモデルが再構築され、モバイル予算が見直されるなか、それに続く混乱において、勝者と敗者が生まれてくる。その結果、誰がもっとも利益を得て、誰がもっとも損失を被るのか? DIGIDAYは次のよう
許可するであろうユーザーの割合が小さい IDFAを使わせてください、とユーザーに求めたところで、ユーザーにはそもそもIDFAが何なのかは理解できません。 追跡広告を出すために必要なのです、と説明しても、そんなの嫌だよ、と思うユーザーがほとんどでしょう。 私もユーザーの立場であれば許可しません。 仮にダイアログを表示させても、許可するユーザーは10〜20%程度になるだろうと言われています。 ということは、実質的にIDFAはほとんど利用不能となっていくわけで、そのために工数を費やすのは無駄だと判断しました。 実装したところで、ユーザーをわずらわせるだけになってしまいそうです。 SKAdNetworkが強化される AppleはIDFAに代わる広告効果の計測手段として、SKAdNetworkを提供します。 (正確には、以前から存在はしていたようですが) 先程のページに記載されてるのですが、Appl
MacBook Proを使用中に音楽などを再生していると音割れが発生する現象がiOS開発している人たちの中で起きている(同僚でも2、3人同じことを言っていた)らしいけど、これはどうやらiOS Simulatorが原因らしい。 自分のMacBook Proでも昨年からいつの間にかこの現象が現れ始めて、OSを再起動しても治ったり治らなかったりで本体の故障かと思って諦めていたのだけど最近なぜかずっと調子がよくて不思議だった。しかし今日久しぶりにiOS Simulatorを起動してみたら、さっきまで調子良くYouTubeを再生してくれていたのに急にノイズが混じるようになってこの現象に気づいた。直近ではRubyを書いていることが多かったからiOS Simulatorを起動してなくて調子良かったのだと思う。 Twitterで聞いてみたら他にも同じ現象に遭遇している人iOS開発者の人たちがいたので正しい
こんにちは、くだくらげです。最近ははじめてのUIデザインという本を共著で書きました。 おかげさまでたくさんの人に読んでいただいて、頑張って書いたかいがありました。ありがとうございます! PEAKSさんから出版しており購入できますので、よろしければ手にとってみていただけると嬉しいです。 peaks.cc 概要 今回は、デザイナーもWWDCのセッションを見ると良いよ!という紹介をしたいと思います。 ご存知の方も多いと思いますが、WWDC(Worldwide Developers Conference)は、Appleが毎年開催している開発者向けのイベントで、近年では新しいOSの発表が行われています。 もっとも有名なのはKeynote(イベントの初日に行われる基調講演)で、そこで最初に大まかなトピックについて発表されるため注目されることが多いです。 WWDCには他にも個別のセッションとLab(Ap
この記事は、以下の資料をqiita用の記事にしたものです。 https://speakerdeck.com/satoshin/getting-step-count-on-ios はじめに iOSで歩数を取得する方法には以下の二つの方法があります。 CMPedometerから取得する方法 HealthKitから取得する方法 HealthKitの方では、取得方法を間違えると実際のデータと大きく異なるので注意してください。 CMPedometerから取得する start ~ end までの間で端末で検知した歩数を取得 AppleWatchの情報取得はWatchAppで実装する必要あり 取得できるのは過去7日分 HealthKitから取得する HKSampleQuery で取得する HealthKitでは、いつ、何時に何歩歩いたかと言う情報をHealthStoreに保持しています。 HealthS
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Firefox / Safari 先日Appleが、Safariは幾つかのWebAPIに対応しないと公言しました。 日本語記事も幾つか出ています。 しかし、どのサイトも対応しないAPIの一覧を並べてはいるのですが、それぞれのAPIが具体的にどのようなものなのかを記載した記事が見当たらなかったので、以下はそれらについて調べてみたものです。 対応しない理由 a threat to user privacy、すなわち、あくまでブラウザフィンガープリントなどの手段によって個人を特定・追跡できてしまうからという理由です。 セキュリティ的にも問題な
はじめに iPhoneでAR(拡張現実)を表示できるアプリを作ってみようと思う。 iOSでARアプリを作る場合はApple公式のARkitを使用するのが一般的だと思うが、このARkitをクロスプラットフォームアプリを作成できるFlutterで使えるようにしたい。 有り難いことに、FlutterでARkitを使用するための「arkit_flutter_plugin」というパッケージがpubで公開されており、さらにこのパッケージを使用したサンプルも公開されているので、まずはこのサンプルをiPhone上で動かすことを目標とする。 AndroidでARアプリを作成したい場合 [Flutter開発]FlutterとARCoreを組み合わせてAndroidのARアプリを作成してみる という記事も作成しているので、こちらを参考にしてほしい。 環境情報 開発環境 MacOS Mojave 10.14.6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く