あと池戸氏、中央銀行のオペレーションや政府銀行間決済について論じてるところ見たことがない。 恐らく理解してないのでは。 お金を刷れるから破綻しないと宣ってたが、MMTはお金を刷る論ではないと何度もフルワイラーが言ってるのだが。
経済が回復すると縮小させていくという事なので、物価上昇に合わせて段階的に縮小させていくという事なんだろけども、失業者や所得の低い層に取っては物価が上昇する中で給付が縮小するので、貧困層ほど苦しい状態になる。
公共のために何かしら負担すべきという、社会に対する貢献を多くの人に押し付ける思想って非常に危険だよね。 知的障害者の人達は労働も税負担も行ってないので、彼等は不要な存在となりかねない。 行き着く先は相模原障害者施設殺傷事件の容疑者のような思想なのでは。
ケルトンの講演に出席してた山形氏がその辺知らないってのもおかしい。 ケルトン、講演で信用創造廃止を否定してたし。 松尾氏もニューケインジアンの立場からMMTを語ると言ってたし、山形氏は講演の内容をすっかり忘れてしまったのかね。
完全雇用=JGPというのは、JGPを行ってる状態がMMTの言う完全雇用なのであって、JGPを行ってないのであれば、失業率がどんなに低かろうが完全雇用ではない。 https://t.co/raB1H1W461
裁量的な政策というか、インフレになったら止めますよではストップ&ゴーにしかならないわけで、MMTは必要な政策なら高インフレになろうがやるべきと考えてるわけで、景気循環やインフレ率が政策の指標ではないということ。
介護職の報酬を高くして、若者にも十分魅力的な仕事にすれば良いと思うけどね。
よく考えたらリフレって消費を増やす主体が明確でない上に、期待を喚起さえすれば消費関係なく、企業が投資の拡大つまり生産を拡大するというような、あり得ない仮定を置いてるよね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く