こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・「清しこの夜」はクリスマスに初演されました 「きよしこの夜」.... 美しいメロディと響きの曲ですね。 私は子供の頃、この「キヨシコノヨル」という曲の名前、 どこで区切るのかわからず言っていました。 「きよし｜この夜」なのか、「きよしこの｜夜」なのかがわからなかった～（汗）。 「清しこの夜」というわけで、「清し｜この夜」ですね。 それはさておき、この曲は初演もクリスマスの今日だったのですね。 トコロはオーストリア、オーベルンドルフの聖ニコラウス教会にて 1818年の12月25日に初演されました。 ◆Wikipediaから「清しこの夜」の逸話この歌にまつわる逸話として、"クリスマス・イヴの前日、教会のオルガンが音がでなくなり（音のでなくなった理由はネズミにかじられた等、諸説あり。）、クリスマスに歌う賛美歌の伴奏ができなくなった

こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・アフタヌーン・リサイタルのご案内 2014年1月19日（日）午後3時開演 香港旺角白布街11號　香港聖公會諸聖座堂 11 Pak Po Street, All Saints' Cathedral プログラム ・バッハ：トッカータBWV914 ホ短調 ・ベートーヴェン：月光ソナタOp.27-2 ・シューマン：アベッグ変奏曲Op.1 ・ショパン：バラード第3番Op.47 ・メンデルスゾーン：厳格な変奏曲Op.54 以上、約1時間のリサイタルです。 入場無料。 お時間のある方は是非、聴きにいらしてくださいね。 お読み下さり、ありがとうございました。 メリー・クリスマス☆ 荒井千裕

こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・ヤル気って、どうやったら上がるんだろう？ それにはまず、自分のタイプを知ることから。 ■photo by Claudio.Ar ※　写真は2012年8月に訪れたバルト三国の一つ、エストニアのタリン旧市街。 どうも「ヤル気が出ないんだよね～」とか 「モチベーション維持できな～い」とか、 そういうこと、ありますよね。 よくある、かな？ やりたいのに、ヤル気がイマイチ.... 一歩踏み出したら結構サクサクと続けられるんだけど、 その最初の一歩を踏み出すのが大変なのよね。 これってね、まず、自分のタイプを知っておくといいと思うんです。 自分のタイプとは以下の三つ。 1.　褒められたり持ち上げられると俄然ヤル気が出ちゃうタイプ。 2.　反論されたり「アンタには無理」と否定されると 「なにくそ～～～！」と燃え上がるタイプ。 3.　否定も

こんばんは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・在香港日本総領事館、年末年始の休館日について この年末年始、日本のお友達も何人も香港に遊びに来られるようです。 私は年末年始は日本で過ごすので皆さんにお会いできず残念ですが.... 昨日、在香港総領事館から年末年始の休館日についての案内メールが届きました。 香港在住者で在留届を出している方々には同じようにメールでお知らせが届いているでしょう。 在留届を出していない方や、旅行で香港にいらっしゃる方々のために... その方々がもしも情報を必要としていたら、この記事が目につくこともあるか？と思ってコレを書いています。 以下、在香港総領事館からのメールを写します。 年末年始の休館日について 1.　聖誕節及び年末年始の休館日 12月25日（聖誕節）は休館となりますが、12月26日（聖誕節翌日）は通常どおり開館しています。 また、年末年

こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・その入りにゾクゾクした！ 何を想っているか、感じる事ってめちゃ大事！ 生徒が最初に通しで弾いた時、 この第二変奏の入りで、ゾクゾクした！ そのタイミング！ 間のとり方、打鍵の仕方、フレーズのニュアンス、 何もかもが最高に良かった。 人をゾクゾクさせられるって、なんてスゴイんだ！ 生徒達の演奏でも、時々、そういう感覚に襲われることがある。 人の心に触れられる演奏、音、素敵だ。 だから、ピアノをやめられない（やめようなんて思わないけど）。 お読み下さり、ありがとうございました。 荒井千裕

こんばんは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・練習を録画してみた。 メンデルスゾーン「厳格なる変奏曲」 非常に粗いぞ！ 先月より良くなってるんだか、悪化してるんだか？（汗） ※　師匠の指示が多過ぎて余白がない楽譜（滝汗）.... この録画をしている最中、まさに今、終わろうとしている時に、ドアベルが鳴りました。 生徒ちゃんが早めに登場したのです（笑）。 昨日のバッハ「トッカータ」の録画をしていた時も。 あの録画にはドアベルの音は入っていませんが、録画ボタンを切った瞬間にドアベルが鳴り、昨日は郵便屋さんのお兄さんでした。 私の演奏が終わるのを玄関前で聴きながら待っていた、とのこと。 どうでもいいことですが、昨日、その郵便屋さんが持って来てくれたのは、シドニーに留学している息子からのクリスマス＆誕生日のプレゼントでした♡ 息子＆郵便屋さん、ありがとサンキュー！ というわけで、

こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・練習を録画してみました。 シューマン「アベッグ変奏曲」Op.1 本日はこの曲の現状を録画してみました。 荒井、じゃなくて、粗いですねぇ。。。 本プログラムの演目はあと二曲。 エンジン全開です。 さぁ、これから生徒達のレッスン。 こちらも全開で！ ご訪問、ありがとうございました。 荒井千裕

こんばんは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 今夜は満月だから、というわけではありません。 ・練習を録画してみた。 ベートーヴェン「月光ソナタ」第3楽章 ■photo by AlicePopkorn 実は昨日も録画したのですが、なんと途中のある4小節程、右手と左手が逆になるという妙な事をしでかしていました（汗）。 （後から楽譜を見ながら聴きなおすまで、気付かなかった。 そっちはFacebookに　さらしものにしたのですが...） というわけで、本日、その点に気をつけて録画しました。 あちこち粗だらけですが、現状を知っておく必要があるので。 興味のある方は広いお心を持ってお聴き下さい。 ご覧下さり、ありがとうございました。 荒井千裕

おはようございます。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・三枝隆作曲「ド・レ・ミ・ファ・ソナタ」（ピアノ連弾）は まるで音が生まれる魔法の杖♪ 先月（11月9日）の東京汐留ベヒシュタイン・サロンでの 「第2回同窓会サロン・コンサート」。 そこで作曲家、三枝（みえだ）隆さんのピアノ連弾作品、 「ド・レ・ミ・ファ・ソナタ」を演奏しました。 プリモは「ドレミファソ」の5音だけなのです。 セコンドのハ長調の音階から始まるこの曲は、 限られた音数が、限られているどころか、 どんどん音が飛び出していくような、 音の魔法の杖のような印象を受けます。 3分程の演奏です。 お時間がよろしいようでしたら、是非お聴き下さいね♪ 作曲家、三枝（みえだ）隆さんのウェブサイトはこちらです。 ご覧下さり、ありがとうございました。 荒井千裕

こんにちは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ちょいと、急ピッチで5～8曲、さらい直し→仕上げないといけないので、 （最近そのセリフばかり、汗） 今日は ・練習を録画してみた。 ベートーヴェン「月光ソナタ」第1楽章 ■photo by Taz-Voll 録画して課題が見えてきた。 よしっ！頑張るぞ！ ご訪問ありがとうございました。 荒井千裕

こんばんは。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ちょいと、急ピッチで5～8曲、さらい直し→仕上げないといけないので、今日は ・練習を録画してみた。 ショパン「バラード第3番」 楽譜を見ながら弾く時、 暗譜で弾く時、 譜面台を倒して弾く時、 それぞれ自分の耳に聴こえて来る響きが異なる。 自分で思っている事が、その通りに実際に聴こえるのだろうか？ という確認で録画。 ご覧下さい、とは言いませんが（備忘録なので） お読み下さり、ありがとうございました。 荒井千裕

おはようございます。 香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。 ・会いに来てくれることに、感謝です！ 4歳の頃からレッスンに来てくれていたKくん。 去年の6月まで、私の元に居ました。 その後、日本へ帰国になった。 私の実家の隣の駅に住んでいるので、先月　東京で開催した 「第2回同窓会サロン・コンサート」でも弾いてもらった。 そのKくん、今は「幻想くん」などと呼んでおります。 同窓会サロンでショパンの「幻想即興曲」を弾いたから。 その幻想くんが昨日、訪ねてくれたのです！ ご家族で香港に遊びに来て....お友達に会ったり、 遊んだり、行きたい所、食べたいもの、とか、 いっぱいあるだろうに、ちょっとの時間でしたが、 会いに来てくれました♪ その時に、頂いたのが上の写真のもの。 浜松はウナギパイだけじゃないですよ～！って♪ 浜松はピアノの街だから、源氏パイのピアノ・バージョン！ こういうも