CES 2019を目前に控え、Googleは「Googleアシスタント」の2018年の驚異的な成長を示すデータを発表した。 Googleは2016年、Amazonの音声バーチャルアシスタント「Alexa」に対抗して「Googleアシスタント」をリリースした。リリース当時は、初代の「Google Home」スマートスピーカと「Pixel」スマートフォンにしか対応していなかった。Googleは米国時間1月7日、Googleアシスタント搭載端末が1月に10億台を突破する見込みだと発表した。その数には、スマートスピーカ、スマートディスプレイ、スマートフォン、ヘッドホンなどが含まれる。 Googleアシスタント対応端末は世界中に広がっている。端末は現在80カ国、30カ国語で利用可能で、2018年初頭の14カ国8カ国語から大幅に拡大している。 2018年は、スマートホーム分野でもGoogleにとって実
NVIDIAはCES 2019開幕前夜にあたる米国時間1月7日、「GeForce RTX 2060」を発表した。「Turing」アーキテクチャをベースとするゲーム用GPUで、レイトレーシングをさらに利用しやすくなっている。1月15日に349ドル(約3万8000円)で発売予定だ。 GeForce RTX 2060は、240基のTensorコア、5GigaRays/sec(毎秒ギガレイ)の性能と、6GバイトのGDDR6メモリなどを備える。1つ前の世代でNVIDIAの最も人気の高いGPUである「GTX 1060」と比べて、現行タイトルで60%高速で、「GeForce GTX 1070 Ti」を凌駕するゲームプレイを実現する。 TuringベースのGPUは、レイトレーシングを明示的な目的として設計されている。レイトレーシングとは、リアルな照明効果を生成するレンダリング技法だ。NVIDIAの創設者で
米Microsoft傘下の開発者向けのソースコード共有サービスGitHubは1月7日(現地時間)、無料ユーザーでもプライベートリポジトリを使えるようにしたと発表した。 これまでは、ソースコードを非公開にできるプライベートリポジトリを使えるのは月額7ドル以上の有料ユーザーのみだった。新プランでは、無料ユーザーでも無制限にプライベートリポジトリを使えるが、共有できるのは3人までだ。 また、有料プランの構成を変えた。従来「Developer」という呼称だった月額7ドルの個人向けプランは「Pro」に、GitHubのみで使うものと自社サーバでのホスティングも可能なものの2つに分かれていた2つのビジネス向けプランが1つになり、「Enterprise」という呼称になった。料金は変更なしだ。
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