Sega of Americaは、ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズの最新作となるProject Needlemouse(仮)を発表。ティーザー映像を初公開しました。 発表された情報は僅かで、ゲーム画面もまだ明らかになっていませんが、本作はメガドライブ時代のシリーズ原点に戻った2Dスタイルのゲームプレイと、最新のHDグラフィックで開発されており、ティーザー映像からは“スピード感”を強調した作りであることが伺えます。 GameSpotの情報によると対応機種はXbox 360、PS3、Wiiとなっており、シリーズ生誕20周年にあたる2010年に発売が予定されています。長年のソニックファンなら早くゲーム画面が見てみたいですね。(ソース: GameSpot) ※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。 【関連記事】 ソニックチーム「ウェアホッグは次回
9月下旬に発売されるHalo 3: ODSTですが、フランスでリリースの約1ヶ月前から製品版コピーが流出してしまったようです。YouTubeには実際にパッケージを開封する動画が何者かによってアップロードされています。 どのような経路から出回っているのかマイクロソフトは調査を急いでいるそうですが詳しい事情はまだ分かっていません。また同社広報は、発売前にゲームをプレイしたユーザーのアカウントをXbox LIVEからBANすると警告を発しています。 発売の数日前にフライングで販売されるといった事例は少なくありませんが、1ヶ月近く前から製品版がユーザーの手に渡るのは珍しいケースかもしれません。(ソース: Examiner) 【関連記事】 押し寄せる敵に銃弾を!『Halo 3: ODST』マルチプレイ最新スクリーンショット 迫力のゲームプレイシーンが満載!『Halo 3: ODST』最新トレイラー公
スペースインベーダーやバブルボブルなど、クラシックタイトルを次々とXbox LIVE アーケード用にリメイクしているタイトーですが、新たにRaystorm(レイストーム)とRainbow Islands(レインボーアイランド)がHDリメイクされると海外で噂になっています。 これは、NeoGAF Forumのユーザーが投稿したスクリーンショットから明らかになったもの。レインボーアイランドは既にWiiウェアでリメイクが配信されていますが、一方のレイストームは(もし本物なら)2005年のPS2やPC版以来の移植になりそう。 タイトーから正式に発表があるまでは噂扱いですが、レイストームのHDリメイクには海外のシューティングファンからも大きな注目を浴びているようです。(ソース: NeoGAF via GamerBytes) 【関連記事】 グラフィックスは更にパワーアップ!『Serious Sam H
Xbox LIVEでは、なぜ100人までしかフレンド登録できないのか?その理由は、当初技術的な設計の問題だと言われていましたが、本当の原因はBungieのHalo 2にあることをマイクロソフトの関係者が明らかにしたそうです。 G4tvの記事によると、Xbox 360用にフレンドリストの上限を100人以上にすることは技術的に可能とのことですが、旧Xbox LIVEは100人以上のフレンドを登録できるように設計されておらず、現在も多くの利用者が存在するHalo 2のマルチプレイサービスを完全に終了させない限り、フレンドリストの上限を増やすことはできないそうです。 この問題は、初代Xboxタイトルにパッチをリリースするなどして解決することができず、マイクロソフトの決断を難しいものにしているようです。(ソース&イメージ: G4tv: The Real Reason You Can't Have M
E3の開催を目前にして、様々な噂や憶測が飛び交っていますが、新たに海外サイトで、ValveとElectronic ArtsがE3でLeft 4 Dead 2を発表するという噂を伝えています。 Destructoidが信頼できるソースから入手した情報によると、Left 4 Dead 2では、前作と異なる四人の生存者達と新しい四つのシナリオが登場。用意された四つのチャプターは前作と同じタイムフレームと場所になるようですが、新たな生存者達は、マップ中の別の地点で感染者と戦うことになると言われています(バイオハザード4のエイダ編のような作り)。 また、ゲームには新たな銃器に加え、バット、斧、チェーンソーといった様々な近接用の武器が用意される他、少なくとも一種類以上のボス的な“巨大で素早い”特殊感染者が現れるようです。 Left 4 Dead 2はPCとXbox 360向けの発売が予定されている模様
現在XNAで開発されているElysian Tail: Dustと呼ばれる2Dアクションゲームが他のXNAゲームと比べ物にならない位にクオリティが高いと海外サイトで話題になっています。現在ムービーも公開されα段階にも関わらずそのハイスピードなアクション性を感じられる物となっています。開発者のDean Dodrillさんは元々プロのアニメーターであり、過去に『Jazz Jackrabbit』と呼ばれるゲームシリーズに関わっていたそうです。また、公式HP上では高解像度のスクリーンショットが1枚公開されていてその職人気質溢れる隙の無い仕事っぷりを垣間見る事が出来ます。 ちなみにDean Dodrillさんはディズニーアニメの影響を受けてアニメーターを目指したようで、滑らかさのこだわりはそこから来てるのかも。完成はまだまだ先のようですがいつかCommunity Games上で配信され、Xbox 36
ブルックリンを拠点に活動するハッカー集団"NYC Resistor"のメンバーであるKelly Farrellさんが、自身の最新プロジェクトである「本当に塊を転がして操作しちゃう塊魂用トラックボールコントローラー」をブログ上で紹介しています。 ブログには実際にそのコントローラーを使用して塊魂をプレイする映像も掲載されています。解説によればベアリングの上におかれたミラーボールの動きを、PS2コントローラーと接続した光学式マウスで読み取るといった構造になっているそうです。 ちなみに最初はミラーボールではなく大きなヨガボール(バランスボール)で制作するつもりだったようですが、上手く回転しなかったため現在の形になったんだとか。いずれはゲーム同様巨大な塊を転がして操作できるようになるといいですね! 欲を言えばその塊がゲームに合わせて大きくなると更に良さそう(笑)。 彼女のブログにはこのトラックボール
『ICO』『ワンダと巨像』と独特の空気感を持つ作品を手がけたTeam ICOの新作と思われるトレイラーがYouTubeにアップロードされました。トレイラーでは巨大な猫の様な生き物と少年との仲睦まじい姿が収められています。 この映像を見る限りゲームプレイは"ICO+ワンダと巨像"の雰囲気を持っていますね。果たしてこの猫の様な生き物は一体何なのか、何故少年に懐いているのか、などストーリー内容も非常に気になります。 ちなみにプロジェクト名は映像の中で記されているように『TRICO』です。『ICO』『NICO』(ワンダと巨像のプロジェクト名)ときて『TRICO』と言う事ですね。このプロジェクト名は主人公の少年が猫の様な生き物の"虜(とりこ)"になるという意味も含まれているのでしょうか…。 トレイラーをYouTubeにアップロードしたPlayStation LifeStyleは、「この映像はかなり初
サンフランシスコで開催されたストリートファイターIVの世界決勝大会で、“ザ・ビースト”の呼び名で知られる日本の梅原大吾選手が優勝、インターナショナルチャンピオンのタイトルに輝きました。Kinedaではトーナメント会場の写真や対戦動画が多数公開されています。 GameStopが主催したこのトーナメントでは、数ヶ月にわたって予選が行われたEVO Championship Seriesの全米決勝トーナメントにJustin Wong選手が優勝。そのWong選手が、日本の伊予選手、梅原選手、韓国のPoongko選手とインターナショナルチャンピオンの座を競ってラウンドロビン形式で対戦。決勝対決を梅原選手がWong選手を4-0で制して優勝したとのこと。 大会にはCapcomのコミュニティーマネージャーで元チャンピオンであるSeth Killian氏や、プロデューサーの小野氏も参加し、大変な盛り上がりだっ
70年代のカルトムービーが、ジェイソン・ステイサム主演の悪ノリB級アクション映画としてリメイクされたデスレース。その過激なレースシーンを、マリオカートの音楽や効果音で置き換えてしまった動画です。もともと映画の内容もちょっとおバカな痛快アクションだったりしますが、危険な死のレースも、この音楽だとますます緊張感のないものに……。逆にフィットしすぎているのが怖いくらい。次はワイルドスピードX4あたりでもぜひお願いします。(ソース: Kotaku) 【関連記事】 本日の一本 『フランスの街中を爆走する、リアルマリオカートおじさん』 『マリオカートWii』グラグラ火山のとんでもないショートカット 自宅用体感マシンで『マリオカート』(SNES版)をプレイ! 任天堂の新戦略?『マリオカートWii』の海外版テレビCMが酷い件 『Halo 3』を『ファイナルファンタジー』の戦闘システムで再現しちゃった動画
テレビゲームの世界では、もう当たり前の存在になってしまった追加ダウンロードコンテンツ。追加の要素やステージは、お気に入りのゲームをより楽しむためにユーザーに求められることが多いですが、その形態や料金はメーカーによってまちまち。大掛かりなアップデートを無料で提供する太っ腹な例もある一方で、ディスク上のコンテンツをアンロックするタイプのDLCには、海外でもユーザーから厳しい目が向けられています。 Destructoidでは、Xbox LIVE マーケットプレースで配信されるDLCを対象に、内容や価格が悪質だと判断されたコンテンツを9つ選出、かなり荒っぽい内容で批判されているので、コメントを抜粋してご紹介します。 タイトル名: オブリビオン コンテンツ名: 馬の鎧 価格: 200マイクロソフトポイント “ここから全てが始まったクラシック。DLC史上最もバカで無意味なクズアドオン。マーケットプレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く