2023年12月30日のブックマーク (2件)

  • DNS浸透いうな - それは言葉狩りじゃなくて

    DNS リソースレコードを管理していると、「DNS には浸透期間があるため、DNS の設定変更後は24時間〜72時間お待ちいただく必要があります」などと書かれた DNS 事業者の注意書きを見かけることがあります。 ホスティング業者によって「浸透」等が不適切に使われている例 - www.e-ontap.com DNS浸透言ってるところと言っていないところ【レンタルサーバ編】 - ohesotori.hateblo.jp このような記述が蔓延っているために、DNS 利用者の間で「DNS では設定が浸透するまで待たなければならない」という誤解が広まっています。 また、DNS リソースレコードの地理的な伝播状況を可視化するための DNS Propagation Checker なるツールがいくつか存在しています。 https://www.whatsmydns.net/ https://www.ns

    DNS浸透いうな - それは言葉狩りじゃなくて
    Chron
    Chron 2023/12/30
    例えば新しい言葉や文化、習慣などが人びとの間に広く渡るときも Push 型とも Pull 型ともいえるような両方向の運動や作用が見られると思うんだけど、そういうのを「浸透」と呼んでいいのならDNSもいいんじゃないかなぁ…
  • 「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)

    2021年3月に劇場公開され、興業成績100億円を達成した、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。その制作は、プリプロジェクトを含めると足かけ11年にわたっていた。 中心人物は言うまでもなく庵野秀明氏(カラー代表)だ。総監督に加え、原作、脚、画コンテ、原画、宣伝、エグゼクティブプロデューサーを兼任。全体を統括するマネジャーでありながら、脚や原画などプレイヤーを兼ねていたことが、肩書きだけでも分かる。 シン・エヴァのスタッフが見た「ドキュメンタリーとは違う」庵野氏 公開当時に放送されたNHKのドキュメンタリー番組では、庵野氏が一度現場に任せようとしながらも、結局人が直接カメラを手に取ったり、制作が進んでいたシーンを破棄して脚から作り直したりするシーンも放送された。 視聴者からは「庵野秀明の“ちゃぶ台返し”」「ワガママに振り回されるスタッフがかわいそう

    「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)
    Chron
    Chron 2023/12/30
    シンエヴァってあの話を旧劇よりも軟着陸させてみんなを納得させたという意義は認めるけど、明らかに戦闘含む各シーンの出来が旧劇より低いと思うが、その割に制作側の苦労話はよく喧伝されてアンバランスに見える