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ブックマーク / wallstny.exblog.jp (2)

  • 石油価格上昇の犯人? | ウォールストリート日記

    私はコモディティについての専門知識は全くありませんが、数年来上昇を続けている原油価格は、2008年に入っても上昇を続け、年初に$100を早々に突破して、7月現在では$140台に至っています。 チャートを見ると、原油価格の上昇は、まさに「バブル」と言える勢いだと感じられるかもしれません。 実際のところは、インフレ調整ベースで価格を見る必要があることや、ドルの下落が原油価格の上昇幅を誇張している(ユーロ建てでは上昇率はさほど高くなく、ドル資産の下落/インフレのヘッジとして、コモディティ投資が加熱している)との指摘もあるようです。 とは言え、原油高の影響が世界経済全般に及ぶようになり、アメリカでもガソリン価格がちょっと前の4倍近い水準にまで跳ね上がっている現状を受けて、「犯人探し」が加熱していると言えるかもしれません。そして、中でも最もよく聞かれる議論は、米民主党のHillary Clinton

    石油価格上昇の犯人? | ウォールストリート日記
    Cibo
    Cibo 2008/07/13
  • ウォールストリートの暗雲 | ウォールストリート日記

    このブログは、アメリカ経済が好況に沸き、バイアウトブームの真っ只中だった2005年にNYの投資銀行で働いていた頃に書き始め、それから何かこのLBOブームを支えているのかや、いかにウォールストリートが潤って来たか、そしてここ半年位はバブル気味であったデットマーケットについて、色々とコメントをしてきました。 LBOは、企業買収(エントランス)時点では安価な資金調達を可能とする強固なレバレッジドファイナンスマーケット、企業売却(エグジット)時点ではM&AやIPOを含む株式市場の強弱によってリターン(IRR)が大きく左右される、典型的なシクリカル事業であることは、いつも書いている通りです。 レバレッジドファイナンス市場は、ここ数年の世界的な流動性の高まりや歴史的低水準のデフォルト率に支えられて、極めて有利な買収資金をLBOファンドに提供して来たと言える気がします。 また株式市場も、上場株式全体の1

    ウォールストリートの暗雲 | ウォールストリート日記
    Cibo
    Cibo 2007/07/28
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