2021年4月18日のブックマーク (1件)

  • ウマ娘てゲームから、古い友人を思い出した話

    作業の合間に、会社の若者から「ウマ娘ゲーム知ってます」と話を振られた。 知ってはいるが、プレイした事はない。 正直育成ゲームとか好きではないので、やっても15分で投げ出す自信があった。 それでも、部下的立場の若者を無下には出来ないので、何となく話を合わせることにした。 競馬の知識はあるし、競走馬もGⅠを走る様な馬なら大体覚えてる。 そうして、この娘がトウカイテイオーで、こっちがメジロマックイーンですなどなど説明される。 で、育成対象キャラじゃない馬にはあまり有名じゃ無い馬も居るんですよて、何か強化カードみたいな扱いのウマ娘の中にツインターボが居た。 そして、話は題に入る。ツインターボて馬の事を思い出すと、ある日の記憶が一気に蘇ってきた。 その日は1994年12月25日、世間様はクリスマスだというのに自分たちは無様に都内の溜まり場にしていた友人宅に集まり、コミケの準備をしていた。 そこへ

    ウマ娘てゲームから、古い友人を思い出した話
    Cichla
    Cichla 2021/04/18
    「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ(寺山修司)」を思い出す。破滅的な人生を送っているから逃げ馬が好きになるのか,逃げ馬が好きになったから破滅的な人生を選ぶようになってしまったのか。