2023年5月26日のブックマーク (2件)

  • 綿毛の祈り - 藻井なにも | 少年ジャンプ+

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    綿毛の祈り - 藻井なにも | 少年ジャンプ+
    Cichla
    Cichla 2023/05/26
  • なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』

    「人はなぜ、生きているのか?」 自分という存在を自覚するようになった頃に、一度は考えたことのある疑問ではないかと思う。 生きることには楽しいこと・気持ちの良いこともあるが、苦しいこと・辛いこともたくさんある。 最近ときどき耳にする「反出生主義」になぞらえて考えるなら、かならず苦しみが伴うのに私たちが生まれてくるのは良くないことで、生まれてこないほうがいいし、子孫など残さないほうがいい……となるかもしれない。 そして人間だけが苦しいわけでない。動物も昆虫も、生きとし生けるものが生きる限り、もがき、苦しむ。 欲しがっても得られない苦しみ、命を脅かされる苦しみ、そして老化や病気による苦しみや死に至る苦しみ。苦を悪とみなし、苦を回避することを善とみなす限りにおいて、人類絶滅や生物根絶をうたう人々の言い分には確かに一貫性がある。 私も私なりに「人はなぜ、生きているのか」について考え続けてきたが、今も

    なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』
    Cichla
    Cichla 2023/05/26
    進化生物学的Why(究極要因)は「少産少死の生物では悩み苦しむ種が相対的に子孫を残しやすかったから(悩まない少産少死型戦略の種は既に絶滅してしまった)」になると思うが,本書はそこに触れてはいないのだろうか