秋冬商戦に向けて、NTTドコモが7機種をリリースすることを予定しているほか、KDDIも日本のユーザーの使いやすさを重視したモデルをリリースする予定であるなど、今後ますます成長を続けると見られるスマートフォン市場ですが、将来的にユーザーの半数近くが音声端末から移行する見通しであることが明らかになりました。 現在販売されているハイエンドな音声端末と同じような感覚でスマートフォンがユーザーに受け入れられるようになるということなのでしょうか。 なお、上記画像はシャープが発売を予定している「AS01」と呼ばれるスマートフォンです。 詳細は以下から。 国内携帯電話およびスマートフォンの市場規模予測 MM総研が発表した2015年度までの国内携帯電話端末およびスマートフォンの需要予測によると、2009年度の携帯電話販売台数が前年比6.3%減の3545万台となったのに対して、2010年度は2.5%増となる3
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