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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • ちょっと変わったSQLインジェクション

    IT編集部のセミナーに出てきました 3月2日に、@IT編集部主催の「@IT セキュリティソリューション Live! in Tokyo」にて、NTTデータ先端技術の辻さんとインターネットイニシアティブの根岸さんとともに、ランチセッションに出演してきました。辻さん&根岸さんのトークに絡ませてもらい、あっという間にランチセッションは楽しく終了しました。 事前の準備中はあれだけいろいろと話そうと思っていたのに、いざ始まると時間が足りないくらい盛り上がりました。ちょっと物足りないと思うくらいがいいのかもしれませんね。その会場で使った、2002年と2012年付近の出来事を示した資料がこちらです。 私はちょうど10年前の2002年にラックに入社しました。振り返ってみればあっという間の10年の社会人生活です。こうしてみると、いろんなインシデントがリアル世界とサイバーの世界で起こっていたんだなと懐かしくな

    ちょっと変わったSQLインジェクション
    Cierra
    Cierra 2012/03/24
    MySQLか?ファイル作成可能か?ファイル削除可能か?を確認するSQLインジェクション。しかしよく考えるなあ。
  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間

    間違いだらけの「かんたんログイン」実装法
    Cierra
    Cierra 2011/03/03
  • iPhone向けWebアプリを作ろう(1/4) − @IT

    Safari Web Content Guide for iPhoneを読み解きながら、iPhone/iPod touch上のWebブラウザのSafariで動くWebアプリを作成し、UIを最適化するコツを紹介します。 (編集部) Safari Web Content Guide for iPhoneを読み解く ネイティブアプリケーション開発を可能にするSDKが公開され、一層注目を集めている米アップルのiPhone(Applle Developer)。3Gへの対応がうわさされ、日市場向けの発表も待たれますが、読者の中には、早速iPhone向けのアプリケーション開発にチャレンジしている人もいるでしょう。 しかし、ネイティブアプリケーションを作るにはそれなりにプログラミングスキルが必要ですし、完成したアプリケーションは米アップルが用意する「App Store」経由でしか配布できないといった制約

    Cierra
    Cierra 2010/09/30
    iPhone未対応の技術「iPhoneでは、マウスオーバーという操作自体がない」。 わかってたんだけど、文字で見たらなぜか目からウロコが。
  • 知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法

    テスト仕様書で絶対に必要な項目リスト テスト仕様書に記述すべきものとして、以下の事項があります。 テストを実施した環境 実施するテストの内容 テストを実施するためのシステムの操作手順 テストの実行結果 個々のテスト項目を識別するための番号や記号(通し番号など) テストを実施した年月日 テストを実行した担当者 障害報告票番号(発生した障害の詳細を開発グループに報告する帳票の識別番号) まずはテスト環境について明記する テスト仕様書の先頭には、「テストを実施した環境」を記述します。ここでは、ハードウェア環境やソフトウェア環境、ネットワーク環境など、「どのような環境でテストを行ったか」を説明します。 ただし、テストを実施した環境を記述するだけでは十分ではありません。「顧客にとって必要な情報は何か」を考えるのです。ここで必要なのは、「要件定義書で規定した環境」との関係が分かることです。 なぜなら、

    知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法
    Cierra
    Cierra 2010/08/27
  • Windows XP SP2のZoneIdとは?

    解説 Windows XP Service Pack 2(以下XP SP2)のInternet Explorer(IE)では、セキュリティ対策の一環として、新たに「ZoneId(ゾーンID)」と呼ばれる仕組みが導入された。インターネットゾーンからダウンロードしたファイルや、Outlook Expressで保存したメールの添付ファイルに対して、ZoneIdと呼ばれる一種の「目印(マーカー)」を付けておき、エクスプローラなどでダブルクリックして実行しようとすると、当に実行してもよいかどうかがユーザーに対して問い合わせられる機能である。そして、ユーザーが許可した場合にのみプログラムの実行が行われる。従来は、いったんローカルにダウンロードすれば何の制約もなくファイルを実行することができたが、ZoneIdにより、インターネットゾーンから取得したファイルに対しては、ある程度の制約を課すことができるよ

    Windows XP SP2のZoneIdとは?
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