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mysqlとチューニングに関するCliffordBrownのブックマーク (8)

  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQLを高速化する10の方法

    ちょっとキャッチ−なタイトルをつけてしまったが、今日は独断と偏見でMySQLを高速化する方法を10個紹介しよう。MySQLサーバをチューニングするときや初期導入する場合などに参考にしてもらいたい。 1. バッファを増やす、または減らす チューニングの基中の基であるが、適切なバッファサイズを設定することはパフォーマンスチューニングの要である。主なバッファは次の通り。 innodb_buffer_pool_size・・・InnoDBだけを利用する場合は空きメモリの7〜8割程度を割り当てる最も重要なバッファである。余談だが、実際にはここで割り当てた値の5〜10%ぐらいを多めにメモリを使うので注意が必要だ。 key_buffer_size・・・MyISAMだけを利用する場合は、空きメモリの3割程度を割り当てるといい。残りはファイルシステムのキャッシュ用に残しておこう。 sort_buffer_

    漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQLを高速化する10の方法
  • [ThinkIT] 第4回:ベンチマークツールを使った負荷テスト (1/3)

    table_cacheとは「MySQLサーバが開いた状態で維持できるテーブル数の最大値」をあらわします。「第3回:max_connectionsとthread_cacheのチューニングを行う」で取り上げたthread_cacheは、1度生成したスレッドを維持して再利用することによってスレッド生成にかかる負荷を低減するものでした。table_cacheも同様に1度開かれたテーブルをメモリ上に維持しておき、再利用することでテーブルを開くことによる負荷を低減します。 table_cacheは、デフォルト状態では以下の通り「64」に設定されています。

  • [ThinkIT] 第1回:定量的な情報収集のススメ (1/3)

    MySQLサーバに限らず、大量のアクセスを処理するデータベースやアプリケーションサーバ群に対して、それぞれの環境に合わせたチューニングを行うことは企業システムにおいて必須の項目です。しかし「チューニングすべきパラメータとその最適値をどのように決定すればよいのか」、また「実際にチューニングを施すことによってどの程度効果があったのか」を把握することは意外に難しいものです。 ですが、敢えていえば答えは明瞭で、「定量的な情報収集と分析」の他にないでしょう。あらかじめ情報を収集しておけば、チューニング前後でのデータを比較することによってどのような変化が起きたのかを知ることができます。 連載では、まずはMySQLサーバにおいて収集すべき情報を提示し、その後、それらを利用した基的なパラメータについてのチューニング方針を紹介します。 また、今回はOSにCentOS 5.0、データベースにMySQL 5

  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 8.9.3.3 クエリーキャッシュの構成

    have_query_cache サーバーシステム変数は、クエリーキャッシュが使用できるかどうかを示します。 mysql> SHOW VARIABLES LIKE 'have_query_cache'; +------------------+-------+ | Variable_name | Value | +------------------+-------+ | have_query_cache | YES | +------------------+-------+ 標準 MySQL バイナリを使用している場合、クエリーキャッシュが無効にされている場合でも、この値は常に YES です。 ほかのいくつかのシステム変数は、クエリーキャッシュ操作を制御します。これらは、mysqld の起動時に、オプションファイルやコマンド行で設定できます。クエリーキャッシュシステム変数はすべて、qu

  • IBM Developer

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  • [ThinkIT] 第5回:key_buffer_sizeの違いによるパフォーマンス比較 (1/3)

    key_buffer_sizeとは、「インデックスブロック用に使用されるバッファメモリの最大値」をあらわします。MySQLのリファレンスマニュアルでは、しばしば「インデックス=キー」として表現されています。つまり「作成したインデックスをメモリ上に維持しておくために、物理メモリ上に確保するバッファの最大値」ということになります。 key_buffer_sizeはデフォルト状態では以下の通り約8Mbytesに設定されています。

  • 【コラム】Yet Another 仕事のツール (52) PostgreSQLとMySQLのベンチマークテスト(2) - mysqlbench | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    前回に引き続き、今回もデータベースのベンチマークテストということで、MySQLの性能測定をやってみよう。今週のツールは、pgbenchをMySQL用に移植した「mysqlbench」だ。pgbenchのMySQLへの移植は以前にも行われたことがあるようだが、今回、日MySQLユーザ会で新たに書き直されたコードを頂いたので、テストを兼ねてこれを使ってみたい。なお、mysqlbenchは動作検証が済み次第、なんらかの形で公開される予定とのことだ。 当たり前だが、ソースコードで提供されるmysqlbenchを使用するには、これをコンパイルして実行ファイルを作成する必要がある。コンパイルには、MySQLのスレッドセーフなクライアントライブラリである「libmysqlclient_r.so」が必要とのことなので、MySQLのライブラリディレクトリにlibmysqlclient_r.soが無い場合は

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