yumに関するClintのブックマーク (5)

  • @IT:サポートが終了したRed Hat Linuxをアップデートするには(yum編)

    Red Hat社によるRed Hat Linuxのサポートは終了した。だが、Fedora Legacy Project(http://www.fedoralegacy.org/)がアップデートパッケージの提供を続けているため、これを利用すればRed Hat Linuxをアップデートできる。 Fedora Legacy Projectのアップデートパッケージを適用するには、Fedora Coreと同様にyumコマンドを利用するのが便利だ。ここでは、例としてRed Hat Linux 9でyumコマンドを使用する方法を説明する。 最初にyumのインストールを行う。Red Hat Linux 9の場合、rootでログインして以下のコマンドを実行する。 rpm -ivh http://download.fedora.us/fedora/redhat/9/i386/RPMS.stable/yum-2

  • @IT:yumリポジトリで独自RPMファイルを配布するには

    yumサーバを構築するにはで説明したのは、Fedora Projectが公式にリリースしているパッケージをミラーリポジトリからコピーする方法だ。それとは別に、独自のRPMパッケージをyumで配布したいこともあるだろう。 yumでRPMパッケージを配布するには、専用のヘッダファイル(注)が必要だ。このヘッダファイルは、yum-archコマンドで作成できる。ここでは、配布するパッケージのディレクトリを/pub/internal/rpmとして説明する。

  • @IT:yumサーバを構築するには

    上記のディレクトリに、公開されているyumのリポジトリからRPMファイルをダウンロードする。Fedora Coreの自動更新を高速化するにはで紹介したriken.go.jpやkddlabs.co.jpなどから、rsyncコマンドなどで定期的にダウンロードするといいだろう。 ディレクトリの準備ができたら、HTTPまたはFTPで上記のディレクトリにアクセスできるようにする。これでサーバ側の設定は終了だ。 次に、yumコマンドを実行するクライアント側の/etc/yum.confを編集して、baseセクションとupdates-releasedセクションの「baseurl=」の行を変更する。以下の例は、192.168.0.1のサーバにFTPで接続する設定になっている。HTTPの場合は、「baseurl=http://~」のようにプロトコルを変更する。 [base] name=Fedora Core 

    Clint
    Clint 2006/10/20
    [linux]
  • @IT:Fedora Coreの非公式リポジトリをyumで利用するには

    普段使っていないリポジトリを一時的にyumで利用するにはで説明した--enablerepoオプション付きでyumコマンドを実行すると、Fedora Core用のパッケージを独自に用意しているリポジトリを必要なときにだけ利用できる。 Fedora Core用の非公式リポジトリは、主なものだけでも約10種類ある。これらを利用するには、来であれば各リポジトリ用の定義ファイルを作成しなければならない。The Unofficial Fedora FAQ(http://fedorafaq.yanbaru.dyndns.org/)では、それらの定義ファイルをまとめて配布している。以下のコマンドで、そのファイルをインストールできる。

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