Fedora Coreなどは、「セキュリティレベル」というプログラムでファイアウォールの設定を行うことができる。しかし、「セキュリティレベル」は機能的な制限が多く、使い勝手があまりよくない。例えば、「セキュリティレベル」では許可するサービスが6種類(HTTPSやFTPなど)しか用意されておらず、SambaやBitTorrentなどを使う場合は、使用するポートやプロトコルなどを入力する必要がある。 ここでは、Fedora Core 4をクライアントとして使用する際に便利なファイアウォール設定ツール「Firestarter」を紹介する。Firestarterは、http://www.fs-security.com/からダウンロードできる。FC2/3、SUSE LINUX 9.2、Debian GNU/Linuxなど、各種ディストリビューション用パッケージやソースのtarボール、SRPMなどが用
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