映画と女子に関するCobolerのブックマーク (2)

  • 「向こうで映画見るけどあなたもどう?」元カルト信者の私が『ミッドサマー』に覚えた既視感 | 文春オンライン

    海外メディアのすさまじいレビューにより、日公開前から注目を集めていたアリ・アスター監督、フローレンス・ピュー主演の映画『ミッドサマー』。不幸な事故によって家族を亡くした主人公、ダニーは彼氏のクリスチャンとクリスチャンの友人たちと共にスウェーデンの辺境のカルト村「ホルガ村」で行われる夏至祭の中で恐ろしい体験をするというフェスティバルスリラーです。 元カルト信者としての感想に大きな反響が 2月に日で公開された後、同作を見にさっそく劇場へ足を運びました。同作が気になったのは、話題の映画であるからだけではなく、私自身、元カルト信者だからです。見終わった後、元カルト信者としての感想をツイートしたところ、大きな反響がありました。 元カルト信者として見たミッドサマーですが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

    「向こうで映画見るけどあなたもどう?」元カルト信者の私が『ミッドサマー』に覚えた既視感 | 文春オンライン
  • 『マッドマックス』におけるフェミニズムと、マゾヒズムによる権力の解体 - messy|メッシー

    大評判の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。 この映画の感想を一言で言えば、「火を吹くギター、疾走するバイク、飛び交う銃火器の弾丸、のべつまくなしの射精表現。だから、これだけジェンダースタディーズな内容でも、マッチョな人にとっては副音声にしかならず、文句が出ないのかなあ」というものです。 Twitterなどで、フェミニズムに関心を持つアカウントたちが、続々とマッドマックスにむせび泣き狂喜乱舞している理由は明白です。 「ヒャッハー!!!!」な世界観の中で、坊主頭に目の周りを真っ黒に塗り、メカニカル義手を使って銃火器の扱いも車の運転もお手の物な女戦士「フュリオサ」役のシャーリーズ・セロンが最強にカッコイイばかりでなく、独裁者「イモータン・ジョー」の嫁(性奴隷)という立場から、フュリオサの力を借りて逃げ出した5人の女性たち「ワイブズ」一人一人を“思考する人間”として描いること。

    『マッドマックス』におけるフェミニズムと、マゾヒズムによる権力の解体 - messy|メッシー
    Coboler
    Coboler 2015/07/03
    "物語中盤以降に登場する、砂漠で戦うババアたちが必死に守ってきた様々な植物の種は、「フェミニズムの歴史」そのものととらえることができます"
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