2024年5月6日のブックマーク (1件)

  • 無関心階級の台頭:米国はこうして「チェンジ」を諦めた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    経済学者タイラー・コーエンは新著The Complacent Classで、米国人の「無関心」が社会の変革を阻んでいると指摘する。その背景には何があるのか。 経済学者タイラー・コーエンは前著『大格差』で、機械の知能がいかに世界を変えるのかを論じた。そして新著The Complacent Class(無関心階級)では、変化を阻んでいる要因について書いている。 具体的には、米国は最近の数十年間で変化を厭う傾向を強め、それによって米国人の仕事、余暇、地域コミュニティのあり方が変容していったのだという。 その主張について、私はコーエンに説明を求め、米国の企業、職、政治への影響を尋ねた。以下の会話は、明確化と簡潔化を図り編集したものである。 ――書であなたはこう書いています。「米国人は実際のところ、変化を先延ばしに、あるいは完全に回避することに、以前よりもはるかに尽力している」。その例としてどんな

    無関心階級の台頭:米国はこうして「チェンジ」を諦めた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー