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  • 「ゴジラ-1.0」公開記念 ゴジラインタビュー – Be Power Hard Boiled Z

    現在絶賛公開中の「ゴジラ-1.0」 俺の周りでも普段ゴジラどころか映画をあまり行かない人が観に行った話をちらほら聞いているので、大ヒットしている事が伺える。 現在プロモーションで大忙しのゴジラさんだが、今回もインタビューを打診したところ、二つ返事で快諾。 分刻みのスケジュールの中、ビーパワーだけにたっぷりと語ってくれました。 亡き仲間たちへの想い。好きな映画が「ALWAYS 三丁目の夕日」などゴジラさんの意外な一面が知れた必見のインタビューをどうぞ! ーお久しぶりです。山崎貴監督作品には「ALWAYS 続・三丁目の夕日」でもカメオ出演されておりました。あのカメオ出演が素晴らしかったので、「ゴジラ-1.0」は私としては念願でした。ー ゴジラ「ありがとう。俺も今はほっとしてるわ。 もともと「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ好きやねんよ。 1作目の竜之介と淳之介のラストがめっちゃ好きで何回観

    Coboler
    Coboler 2023/11/13
    "コロナウィルスやわ。やっぱ一番怖いのって理不尽に傷つけてくるものやと思うねん。(中略)俺も感染してんけど、急に体動かなくなって頭痛がすごいし。またメルトダウンしちゃうんかなって思ったわ"すき
  • ワイスピは心を豊かにする。乱暴かつ力づくで。ワイルド・スピード/ファイヤーブースト – Be Power Hard Boiled Z

    カーレースに熱中するストリートの若者たちを描いた1作目から早22年。 4作目「ワイルド・スピードMAX」から「車と元気があればなんでもできる」路線に変貌、 ヴィン・ディーゼル扮するドミニク・トレットの「俺に友達はいない。ファミリーだけだ」論に感銘を受けた者は敵味方問わず次々と仲間となり、ファミリーは大企業のように吸収合併を繰り返していった。 前作で壮絶な殺し合いをしたキャラクターが続編では味方。 バーベキューに出席しているのは日常茶飯事だ。 ファミリーに入れば超人的な能力を得るらしく、もともと地元の車屋だったテズはハッキングもこなすしどう見ても死んでいたハン(サン・カン)は生きていた。 業界でもファンが多いらしく大御所ヘレン・ミレンだけでなく、ブリー・ラーソンは5年自らオファーし続けていたらしい。 「ケンカを通してマブダチ」「地元の仲間を大切にする」ドムの考えは映画ファンのみならず、やんち

    Coboler
    Coboler 2023/06/12
    "観ていて目の前で起こっていることが全く理解できないことが何度もあったし、「なんでもファミリーと言えば解決すると思うな!!いい加減にしろ!!」と思ったことも事実だ。なのに観賞後とても幸せな気持ちだった。"同意
  • トム・クルーズのキャリア最高傑作。「トップガン マーヴェリック」超音速と重力と友情 – Be Power Hard Boiled Z

    トム・クルーズが「トップガン」の続編を作ると聞いた時、全く興味が湧かなかった。 トムといえば間違いなくハリウッドを代表するスターだ ただ、ここ10年くらいは定期的に流れるスキャンダルや、危険過ぎるスタントを提案して自分はもちろん、周りも死の危険にさらす傍若無人な印象だった。 「ミッション:インポッシブル フォールアウト」の喜々として危ない撮影を提案するトムの話を聞くヘンリー・カヴィルの顔が忘れられない。 「トップガン」は歴史を超越した名作だが、今続編を作ったところで反応するのは主に50代以上だろう。果たしてヒットするのか? 普段の俺なら気になる作品は公開日か翌日には観るが、「トップガン マーヴェリック」については期待しておらず「時間があれば観たい」くらいの気分だったこと、仕事関係の諸事情もあり公開から2週間後に観ることになった。 これが失敗だった。 公開されるや俺の予想を覆し絶賛の嵐。 ネ

    Coboler
    Coboler 2023/04/22
    "観た者にとんでもないエネルギーを与える力がある。 トップガン マーヴェリックを観て人生の進路を決める人もいるだろう。 もしくは忘れていた何かを取りもどす人がいるかもしれない。"
  • オシャレと哀愁と火炎放射器「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 – Be Power Hard Boiled Z

    ラスト13分、タランティーノ全力の大爆発!! ※はじめに  先日のサイトダウンの件で、多数の方からのご声援を頂き、初めてこのサイトを楽しみにして頂いている方がいらっしゃる事を知りました。 こんなサイトを愛読頂きありがとうございます。 感謝の気持ちを忘れず、女性からのメッセージには愛想よく、男は無視をポリシーとし今後も活動していきます。 クエンティン・タランティーノといえば物心つかない我々に「ヨタ話が出来る男はカッコいい」という人生における間違った美学を叩きこんでくれた男。 また、「パルプ・フィクション」でのチャック・ベリーに乗せたダンスや「キル・ビル」での ブルース・リーリスペクトの戦闘スーツなどの「よくわからんがカッコ良い!!」世界観。 タランティーノに出会ってしまうと文科系映画オタクの男子から意識高めのシネフィルまで誰もが心の中学生を火傷させられるのであった。 ブレない俺ジナルなカッコ

    Coboler
    Coboler 2019/09/30
    "今回が好評だったらもう(引退しても)いいかな」と言っていたらしいのもうなずける。やりきった、否、殺りきったタランティーノに「お疲れさん!!」と送別会を開いてあげたくなる "同感!サイコーでした…!😭
  • 組長は誰だ!?今始まる怪獣ヤクザウォーズ!『ゴジラ・キングオブモンスターズ』※ネタバレあり – Be Power Hard Boiled Z

    ゴジラが目醒める! 俺は寝ている! 家で! という訳で、逆輸入ゴジラの第2作ゴジラ・キングオブモンスターズが遂に公開された。 前作にて「公衆の面前でイチャこいてんじゃねえ!」と怪獣カップルをシバキ倒したゴジラ。 ほとんどノリが町内のヤクザであったが、愛を暴力で捩じ伏せる硬派ぶりを俺たちに見せてくれた。 あれから5年。 シンゴジラやアニメ版ゴジラ…ここ日でも国産のゴジラが作られてきた。 果たして第2作はどうなるもんか…とボンヤリ過ごしていたのだが、いざ蓋を開けるとステロイドをビシバシ打ったゴジラ映画になっていたのだった。 デビュー戦にして無制限一勝負のハンデキャップマッチに勝利したゴジラが行方をくらまして数年。 世界中では続々と眠る怪獣が発見され、秘密組織モナークは生かさず殺さずの封印&監視の日々を人々に黙りつつ送っていた。 今日も議会に出席し、なんとか共存の道を模索するモナークのケンワ

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    Coboler 2019/06/05
    "今回も舐められたら終わりの男稼業に精を出す怪獣極道ゴジラ。パッと出のギドラにデカイ顔をさせるかと速攻で喧嘩を売りにいく姿は、もはや地回りのヤクザを彷彿とさせる。"とりあえず文章が面白すぎるし的確!!!
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