スティグリッツに関するColdFireのブックマーク (2)

  • スティグリッツのIMF批判への反論/ロゴフ - himaginary’s diary

    引き続き、30日エントリで紹介した各種記事の紹介。 ● Rogoff:An Open Letter to Joseph Stiglitz (2002/07/02)(リンク) 当時現役のIMF職員(経済担当顧問兼調査局長)だったこのロゴフの反論は、日のマスコミでも報じられて話題になった。この反論は、題名の通り公開書簡という形を取っている。また、30日エントリで紹介した論文ではなく、の方への反論である。 冒頭は、やはりIMF職員の質をけなしたことへの反論から始まっている。やや感情的になっているようにも見えるが、それがかえって興味深いので、少し長いがその部分を全訳してみる。 親愛なるジョー: 私もあなたと同じように、アメリカでトップクラスの大学*1のテニュアという象牙の塔での生活を離れてワシントンに来ました。私もあなたと同じように、好きだからここに来ました。ただ、私はあなたとは違い、日々出会

    スティグリッツのIMF批判への反論/ロゴフ - himaginary’s diary
    ColdFire
    ColdFire 2009/12/15
    でも経済危機時に財政しめたらますます悪化するのは事実じゃないのかな?そこがポイントかと思われるのだが、この反論ではちょっと納得できない。
  • スティグリッツのIMF批判への反論/ドーンブッシュ - himaginary’s diary

    今日以降は、30日エントリでタイトルだけ紹介した各種記事の内容を紹介していく。 スティグリッツのIMF批判については山形さんの訳もあるし、上記エントリで紹介したもあるので、割愛し、まずは、「2.反論」に記した資料から。*1 ● Dornbusch:Letter to the Editor of THE NEW REPUBLIC STIGLITZ vs. IMF: ANOTHER VIEW (2000/4) まずは、国際経済学の大御所*2故ドーンブッシュ先生のスティグリッツ批判&IMF擁護から。 Most offensive and untrue is surely the suggestion that the IMF staff consists of "third-rank students from first-rate universities". (The same for h

    スティグリッツのIMF批判への反論/ドーンブッシュ - himaginary’s diary
    ColdFire
    ColdFire 2009/12/15
    IMF擁護の人もいるのね。財政収支はともかく確かに固定相場制だとこうなるのか?
  • 1