ブックマーク / obiekt.seesaa.net (4)

  • ふざけているようにしか見えないです、それ : 週刊オブイェクト

    隅田金属ぼるじひ社さん戦車関連の第二弾。とはいえ今回紹介する記事は 前のエントリーで触れた部分と被っている内容が多いので、それ以外の箇所を紹介しておきましょう。ある意味とても独創的なTK-X代替プランです。 10式戦車は簡易版でいいんじゃないか?:隅田金属ぼるじひ社 むしろ日国内で着上陸対応で使うなら ・ 前方機銃+機銃手の追加。(対人・対ソフトスキン火力の増加) ・ ゴム履帯あるいは転輪での走行能力付与(後方での自力機動力確保/どうせ水田では行動できないし) ・ カリオペみたいな多連装ロケットの追加装備(対人火力増加+景気付け) ・ 対艦・大舟艇への射撃訓練強化(ビーチング段階なら当たるだろうし、100mm以上の榴弾が当たれば揚陸どころじゃないだろ)  ってところかな。ふざけているように見えて、実用性があると思うよ。 発想が第二次大戦までの古臭い代物ばかりで何の冗談かな、と思うところで

    ColdFire
    ColdFire 2010/08/23
    極論の叩き売りになってて不毛感が漂うが、当初の想定である90式に比してどうなんだろう。やはり軽くて運用しやすいのが取り柄かな?あとは開発能力維持か?
  • 団藤保晴氏 「日経電子版の客寄せ特ダネ、いただけない素人騙し」の言説を検証する

    私の知り合いである原子力技術者「へぼ担当」さんに無理を言ってお願いし、mixi日記からの転載を許可して頂きました。 【以下、文】 ---団藤保晴氏 「日経電子版の客寄せ特ダネ、いただけない素人騙し」の言説を検証する--- 団藤保晴氏による 「日経電子版の客寄せ特ダネ、いただけない素人騙し」 http://blog.dandoweb.com/?eid=91592 であるが、以下見過ごせない点が多い。個人的には趣味ではないが、事実誤認などがあまりに酷いため、その間違いを以下に指摘し、団藤保晴氏の言説を検証することとする。 >「ゲイツ、原発挑戦の真相」へと読み進ませて、原子力分野の素人さんには大変な原発が出来ると大いなる幻想を持たせたと思います。 『原子力分野の素人さん』とは我々専門従事者が絶対に口にしない禁句であり、まかり間違っても、そのような失言を行えば、団藤氏のような新聞記者によって、『

    団藤保晴氏 「日経電子版の客寄せ特ダネ、いただけない素人騙し」の言説を検証する
    ColdFire
    ColdFire 2010/03/26
    ほうほう。やはり専門家の指摘は参考になる。
  • 中国の斬首戦略と台湾侵攻シナリオ

    読売新聞の記事以外のソースが欲しい、というfinalventさんの要望にお応えします。 沖縄基地のこれだが - finalventの日記 で、話戻して、ほぉと思ったのは。 この状況設定が私個人の妄想と思われない為にも、アメリカ側 が実際に想定した状況であることを新聞ソースで示しました。 で、出てくるのが「沖縄海兵隊の戦闘部隊、米「移転困難」 (2005年6月30日 読売新聞)」という、読売新聞記事くらいしかないのか、というのが、ちょっとがっかり感。もう少し公開されているのではないかと思うのだがわからないので。そのあたり米側の資料が見えないときちんとした議論にならない。 まあ、軍事に詳しい人なら読売のべた記事でもわかるというのもあるかもしれないが。 私が言う「この状況設定」とは、「敵特殊部隊への対処」を指します。元記事を読めば分かりますが、そう読み取れる筈です。つまりfinalventさんは

    中国の斬首戦略と台湾侵攻シナリオ
    ColdFire
    ColdFire 2010/01/06
    追加のソースも弱いなあ・・・今のところは一つの推測でしかないと見るのが妥当かな?
  • なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか : 週刊オブイェクト

    普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300〜500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天

    ColdFire
    ColdFire 2009/12/22
    ヘリの航続距離の問題とはなかなか合理的な理由ですね。基地を台湾に移設するのも政治的に無理でしょうし。
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