2019年5月10日のブックマーク (1件)

  • 国立大の論文生産性低い? 財務省の分析に大学反発:朝日新聞デジタル

    の大学は「生産性」が低く、論文1にかかる費用はドイツの1・8倍――。国立大学の研究成果に応じて交付金の額に差をつけた政府の2019年度予算には、「選択と集中」を掲げて改革を迫る財務省のこうした分析が反映されている。国立大側は「極端な比較だ」と反論したが、国会での議論は深まらないまま、予算は成立した。 財務省は、ほかの論文に引用された回数が上位1割に入り、その分野で特に影響力がある「トップ10%論文」を分析。昨年10月、予算案を審議する財政制度等審議会の分科会で結果を公表した。 それによると、大学などの「高等教育部門」の研究開発費は、日は総額208億ドル(約2・3兆円)。トップ10%論文数は約3千で、1当たりの費用は660万ドル(約7・3億円)だった。一方、ドイツは、ほぼ同額の投資で約6千のトップ10%論文が出ていたという。 全国86の国立大には、国から毎年約1兆円の運営交付金

    国立大の論文生産性低い? 財務省の分析に大学反発:朝日新聞デジタル
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    Com 2019/05/10
    民間からアカデミックな世界に投入される金額が外国と日本ではだいぶ違う。民間の意識改革が必要なんでは?