「11万人結集 抗議/検定撤回 9・29県民大会」 沖縄タイムス9月30日 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709301300_01.html 「11万6千人集結 検定撤回要求」 琉球新報9月30日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27657-storytopic-1.html 炎天下の中、沖縄の人口の一割に届きそうな人数が宜野湾海浜公園に集った。帽子を被りタオルを首に巻き、瞬きもせず口を一文字に結んで台上を見つめるお年寄りの姿が印象的だった。「孫に戦争を体験させたくない、だから戦争がどういうものか教える、辛くても話す。」と言う祖父を思い出し、ここにいるお年寄りは例外なく彼と同じ気持ちなんだろうと思い胸が痛くなった。 植民地の歴史は植民者が自在に操れると「元・美しい国日本」は考えていて、戦争体験者の心の傷を癒
「日本は、韓国に嫌われている」 こう言うと多くの日本人は、 「そんなことはない。昔は反日だったけど“今は”違う!」 とか、 「反日は“一部”の人間だけ。ほとんどはどちらでもない!」 という『願望による部分否定』をすることがある。 はたして本当に“今は”違うのだろうか? 本当に“一部”という表現に見合うほど少数派なのだろうか? そしてそれらは「何を根拠に」言っているのだろうか。 私はその希望的な推察の根拠を聞いたことがない。 また、 「日韓友好を阻害してるのは靖国と竹島の問題だ!」 「韓国人が嫌ってるのは日本人じゃなくて日本政府だ!」 といった『責任の一極転嫁による気休め』もよく聞く。 だが、もし竹島や靖国がなかったら韓国は反日を止めるだろうか? 答えは間違いなくNOである。 「韓国は、官民一体の反日主義国家である」 こう言うと普通の日本人はつい良心的に、 「もしかして日本人が知らないだけ
平成20年(ネ)第1226号 出版差止等請求控訴事件 (原審 大阪地方裁判所 平成17年(ワ)第7696号) 控 訴 人 梅澤裕、赤松秀一 被控訴人 株式会社岩波書店、大江健三郎 控訴人準備書面(1) 平成20年9月5日 大阪高等裁判所第4民事部ハ係 御中 控訴人ら訴訟代理人 弁護士 松 本 藤 一 弁護士 徳 永 信 一 弁護士 岩 原 義 則 弁護士 大 村 昌 史 弁護士 木 地 晴 子 弁護士 中 村 正 彦 弁護士 高 池 勝 彦 弁護士 本 多 重 夫 弁護士 青 山 定 聖 弁護士 荒 木 田 修 弁護士 猪 野 愈 弁護士 氏 原 瑞 穂 弁護士 内 田 智 弁護士 小 沢 俊 夫 弁護士 勝 俣 幸 洋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く