ポストゲノム研究： ゲノムネットワーク解析ポストゲノム研究：ゲノムネットワーク解析 2004/09/25 タイテックマガジンに掲載 2003年4月にヒトゲノムプロジェクトが終了した。 バクテリアなど数メガベースのゲノムであれば3日もあれば解読できる時代になり、生命（細胞）の設計図であるゲノムありきのポストゲノム研究時代に私たちは既に入っている。 生命の最小単位である細胞をシステマティックに理解する試みが国家規模で進められる中、細胞内の中心的な機能分子であるタンパク質に注目が集まっている。 今回はin vitro転写・翻訳系を用いた進化分子工学、タンパク質のパスウェイ解析とゲノムネットワーク解析研究の第一人者である柳川先生をお迎えして研究の動向をうかがった。 進化分子工学とは インタビュア 柳川先生こんにちは、今日はお忙しい中お時間を取っていただいてありがとうございます。宜しくお願いいたします。まず最初にin vitroの転写
http://www.baiyou.jp/doc_files/page/column/0008.html
