コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。
ニチバンは、好きな長さにカットして使えるロールタイプの張ってはがせる粘着メモ「ポイントメモ ロールメモ」を、文房具店、事務用品店、量販店などで発売した。 ポイントメモ ロールメモは、用途に合わせて好きな長さにカットできる粘着メモ。付属の専用カッターは刃がないため安全で、切り口はまっすぐきれいに切ることができる。カッターなしでも使用可能。全面にのりが付いており、ノートや手帳の中に張っても、はがれたり折れ曲がったりしにくい。張り替えも簡単だという。 テープ幅は50ミリ幅と25ミリ幅の2種類がある。カラーはイエロー、ピンク、オレンジ、グリーンの4色で、25ミリタイプはイエロー・ピンク、イエロー・オレンジ、ピンク・グリーン、グリーン・オレンジの組み合わせ。25ミリ幅のテープは2色並べて、同じテープカッターに一緒にセットできる。 価格は50ミリ幅が357円、25ミリ幅が399円。カッター無しの詰め替
いいノートや手帳を手に入れるたび、今までとは違う自分に成長できる、新しいことに取り組める、そんなファンタジーを抱くクセがある(たかがノートで大げさだよ、という声もおありでしょうが……)。 最たる例が、聖書と同じサイズのシステム手帳ファイロファックスを手にいれたとき。あれはまだ1980年代で、ニューヨークへ出張した先輩に頼み込んで買ってきてもらった。 「がんばって使いこなしてね」と渡され、「これで私もキャリアウーマン予備軍!?」なんていう思いがちらついた。うゎ~、何たるミーハーぶり。思い出すのも恥ずかしい。そんなバブルな女心とは関係なく、頑強なファイロファックスは今も健在、アドレス帳として机の中に生息している。 4、5年前にはイタリア製のモールスキン・ノートと出会った。堅牢な造りで使い込むほど味がでそうな表情に惹かれ、敬愛するへミングウェイが常に携帯していたというキャッチフレーズにやられた。
低コストのモバイルコンピューティングプラットフォームを開発する米Livescribeは1月28日、DEMOカンファレンスにおいて、コンピュータ機能を内蔵したスマートペン「Pulse」を発表した。 Pulseは専用の特殊な用紙を用いて、書いた文字をペン本体が内蔵する小型カメラで撮影、記録しつつ、同時に音声を小型マイクで録音し、文字と音声を同期させることができる。ノートに書いた文字にペン先で触れると、その文字を書いたときに録音した音声が内蔵スピーカーで再生できるという。音声は早送り、巻き戻し、一時停止などが可能。 また記憶した文字(デジタルノート)と音声のデータは、付属のUSBクレードルを使ってPCに転送できる。PC用ソフトを使えば、これら文字や音声をPC上で閲覧、特定の言葉を検索することも可能だ。 専用用紙には一面に細かなドットが印刷されており、スマートペンはこのドットによってユーザーの書き
株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松井忠三)は、商品開発を目的とするコミュニティサイト「空想無印」からの商品化第1号「貼ったまま読める透明付箋紙」を2008年1月24日(木)から発売いたします。 「空想無印」(エレファントデザイン株式会社との共同運営)では、無印良品で販売してほしい商品案を自由に投稿していただき、商品化を望むお客様からの投票が一定数(1,000票)に達すれば商品化を検討する、商品開発コミュニティサイトです。お客様同士の自由闊達なご意見・知恵を活かし、商品開発プロセスに取り込んでいます。 「貼ったまま読める透明付箋紙」は、1,000票を集めた初の提案として商品化が決定。無印良品は誕生以来、常に生活者視点でモノづくりを行ってきました。こちらは一般の消費者の企画提案を商品化したはじめての試みです。 提案コンセプト・ニーズ コンセプト:小説、参考書などを読む時、文字の
情報でもモノでも、整理術の大原則は規格とルールを統一することだ。ビジネスで使う書類のほとんどがA4かA3。もしB判を利用していて煩雑になっているのなら、もう何が何でもA判にすべき。そのために便利なツールが透明なアクリル板なのである。 情報でもモノでも、整理術の大原則は規格とルールを統一することだ。中身がどんなカタチであれ、外の形をそろえることで積み重ねたり並べたりしやすくなり、整理も検索もしやすくなる。これはほとんどの整理術の本などに共通する見解だろう。 その最たるものが書類だ。ビジネスで使う書類のほとんどがA4かA3。もしB判を利用していて煩雑になっているのなら、もう何が何でもA判にすべきだ。紙をそろえてファイリングする際、違ったサイズが混在すると扱いにくいし、トラブルの原因になる。B4やB5の書類が手元に届くと、原本が重要有印文書等以外は、迷わずコピー機で拡大か縮小してA4にする。よほ
社員証を入れるカードホルダー。普段はネックストラップで首からかけている人が多いかもしれない。このネックストラップだが、意外といろいろな機能が付いている。 基本的なものでいえば、長さ調節機能。それにカードホルダーの着脱がワンタッチできる機能などもよく見る。ちょっと工夫した製品では、ストラップを強く引っ張るとストラップが自然に外れて“首つり状態”を免れる安全機能や、カードホルダーからネックストラップをはずしたとき、カードホルダーに残った着脱部分がフックになって、胸ポケットにかけられるような2Wayの製品も出てきた。 それぞれは確かに便利なのだが、せっかくなら1つにまとめてほしい。そんな要望に応えたのがライオン事務器「つりさげ名札 MRシリーズ」。社員証用ホルダーが不意に脱落するのを防ぐ「つりさげ名札 N73ER-10P」を改良したもので、バックルタイプの長さ調節機能をはじめ、ワンタッチで着脱で
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