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2011年4月27日のブックマーク (3件)

  • 新宿最強のとんかつ屋はココだ! ウニのようなトンガリ衣が激ウマ『三太』 | ロケットニュース24

    全国、いたるところに存在するとんかつ屋。皆さんにも、お気に入りのとんかつ屋があるはずである。しかし、ジューシィーな肉、サクサクッとした衣、しつこくない揚げ油(脂)、濃厚な味わいのソース、素材の味を生かす塩、そしてコストパフォーマンス、すべてがパーフェクトな店は少ない。 特に肉質、衣、油、価格の4つが重要なポイントといえよう。だが、皆さんはこう思ったことはないだろうか? 「美味しいんだけど高いんだよね」と。つまり美味しい店は多数あるが、そういう店に限って高額すぎるわけである。そこで今回は、すべてにおいてパーフェクトなとんかつ屋を紹介したい。それは、新宿三丁目のとんかつ屋『三太』だ。 この『三太』は創業60年、新宿で開店してからは40年の歴史を持っている。『三太』の凄いところは肉質、衣、油、価格の4つがパーフェクトでありながら、さらに奇抜さもある点である。『三太』のとんかつはウニのトゲのよ

    新宿最強のとんかつ屋はココだ! ウニのようなトンガリ衣が激ウマ『三太』 | ロケットニュース24
    Crone
    Crone 2011/04/27
  • 現実を見失う毒書「コルタサル短篇集」

    あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『おれはコルタサルの書いた物語の中に没頭していたと思ったらいつのまにか外にいた』 な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 読んでいる自分が把握できなくなる罠に掛かる、しかも見事に。 現実からその向こうへのシフトがあまりに自然かつスムースなので、「行った」ことに気づけない。リアルからギアチェンジしてゆく幻想譚ではなく、ユメとウツツが地続きなことに愕然とする。剣の達人に斬られた人は、斬られたことに気づかないまま絶命するというが、そんな感じ。 ふつうわたしは、「の中の世界」の現実と、「を読んでいる」現実とを分けて考える。両者を隔てているのは、を構成する物理的な紙の表面であったり、わ

    現実を見失う毒書「コルタサル短篇集」
    Crone
    Crone 2011/04/27
    Twitter連携で読んでみたいと思わせる本を紹介したいのか、読んでみたいと思わせる書評を紹介したいのか、わからなくなるくらい名文。
  • 「式」をやらない人の面倒臭さ

    世の中には「社交」というものがあって、知り合いの人生になんらかのイベントが起きたとすると、それなりの交流が発生することになる。たとえば結婚とか誕生とか病気とか死とか。特に多数の人が関わることになる最初と最後の奴については、その「社交」にかかるコストの効率化を図ることが重要になる。 職場で誰かが入院したとして、全員が個々に「お見舞い」に行ったら、こちらも大変だし先方も迷惑だ。ロスが膨大すぎる。だから誰かが代表して「お見舞い」に行くことで、コストの低減を図ることになる。一番親しいか仕事上密接に関係あるメンバーとか、あるいは輪番制の単なる名目の代表が、「全員の適切な距離感に基づく見舞いの意」を表明しに行く。これをしとかないと、その人が復帰してきたときとか、ちょっと微妙な空気になってしまう。「あいつは見舞いに来たけど、あいつはこなかった…」とか、そういう空気になると困る。だから、大抵そういう「適切

    「式」をやらない人の面倒臭さ
    Crone
    Crone 2011/04/27
    式をやらないと主役側に個別対応の面倒が発生するというのと、周りが困るからやれってのは=じゃないよね。主役の選択肢が増え、それを周りが許容する時代になったのでは。/文藝春秋の信仰入門で似た考察があったな