キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…
Fate/stay night 通常版 出版社/メーカー: TYPE-MOON発売日: 2004/03/26メディア: CD-ROM クリック: 63回この商品を含むブログ (74件) を見る 鬼哭街 出版社/メーカー: ニトロプラス発売日: 2002/03/29メディア: CD-ROM購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る お嬢様組曲 初回限定版 出版社/メーカー: Symphony発売日: 2005/04/22メディア: CD-ROMこの商品を含むブログ (15件) を見る To Heart 2 XRATED 通常版 出版社/メーカー: リーフ発売日: 2005/12/23メディア: DVD-ROM クリック: 148回この商品を含むブログ (10件) を見る 「お嬢様組曲」、西九条小雪シナリオをクリア。お約束のラブコメ展開を経て、お約束のハッピーエンド。
「いい話」なら、それこそ小説でも映画でも漫画でも巷に溢れている。そこにエロゲが加わってもまあ構わんとは思うのだけど、今まで俺がやった「泣ける」という評価がくだっている作品は、正直ストーリやら設定やらもろもろ含めて考えると、傑作といわれる小説より一段低い。それが、ただ単にその程度のレベルなのか、そのメディアの形式によるのかはよく分からないけれど。 ――「「泣けるエロゲ」を周りに薦めてくるやつって」 「泣けるエロゲ」を周りに薦めてくるやつの話。 紙媒体の小説なんぞ読んだこともなく、エロゲしかやってないようなアレなヲタが、 ちょっと「泣ける」っていう要素を入れたエロゲをやった途端に目覚めて、 これはいい、これはいいと勧めまくってくるってだけの話じゃないのかな。 急に高尚さを求めだした的な。 「泣けるエロゲ」はストーリーがいいとは言うが、 文学や映画をたしなんでいる方面からの評判は聞いたことがない
タイトル:『カタハネ』 分類:18禁(PCゲーム) メーカー:Tarte ジャンル:ADV 発売日:2007年01月26日 メディア:DVD-ROM 対応OS:XP/Me/98/2000 Amazon詳細ページへ 文句なしの神ゲー 大傑作。「『カタハネ』が出ただけで、2007年は百合ゲー/レズゲーにとっての『当たり年』であった」と、ここに勝手に断言してしまいます。 一言で言うとこれはワカバ(登場人物のひとり)が言う通り「姫様と人形、ラブラブ」というお話なのですが、単に「ラブラブ」なだけでは全然終わっていないところが素晴らしいです。伏線のきかせ方では『アカイイト』(レビュー)にも負けず、プレイヤーの涙腺をゆるませる点では『アトラク=ナクア』(レビュー)にも負けず、そしてキャラクタの愛らしさや文句なしのハッピーエンディングっぷりでは他のどんなゲームにも負けていないと思います。買ってよかった。プ
↑妹。 ■あらすじ■ 堕落する準備はOK? ある日突然運命と出逢う。 イケメンじゃなくて天才じゃない、ごくごく普通の凡人にも、時々そういうことがある。 良い運命とは限らない。むしろ悪運の方かもしれない。のこのこ付いていけばそのまま地獄にまっ逆さま、そんなろくでもない代物かも。 しかしそれでもどうしようもなく出逢ってしまう、そういうことが本当にある。 受験した大学を片端から落ち、仕方なく上京して予備校通いを始めた「ぼく」を待っていた運命、それは身長130cmの口が悪い女だった。わけもわからず戸惑うぼくを前に、やけに確信に満ちた口ぶりで彼女はいう。 この場所はアンタが思っているよりずっと暗い。それでも、アンタにはこっちに来る資格がある。アンタがその気なら、一緒に見に行く準備がある。最低の場所の最高の景色を。そして。 堕落する準備はOK? その「いさましいちびのハムスター」美芝可憐が誘いこんだ会
エロゲー主人公の男性キャラクターはDQNに近い振る舞いを示すのか?それともヘタレ男子に近いキャラクターが多いのか? エロゲーに登場するヒロイン達の性質に関しては、Ragna Archives Networkが良いデータベースとして活用できるが、男性主人公側に関する情報データベースは存在せず、どのような男性キャラクターが流行しているのかについての統計的把握は極めて困難なのが現状だ。そこで、今回の予備調査では、最近のエロゲーにおける男性主人公キャラクターの性格傾向のごく一部について、ネット上のレビューをもとに分類を試みてみた。 対象と方法 2001年〜2005年に販売されたエロゲー売り上げベスト10*1に登場する男性側の主人公を対象とした。ベスト10に関しては、rev:エロゲの販売数 - grevグループから引用させていただいた。 調査項目は、男性主人公キャラクターが(現実世界ではありがちな)
きのこっている先生について考えた。 Fate/stay nightに対して、もにょもにょした感想を抱えている。 というのも「俺の脳内Fateは面白いが、きのこの書いたFateは面白くないだろ、っていうかツマンナイだろ」と思っている。まぁ、正直すぎる感想というのは大概アレだっていう良いケース。 さて、この脳内Fateってのは滅茶苦茶面白い作品である。じゃあ、俺の頭の中のFateだけが面白い作品かというとそうでもなくて、友人の脳内Fateも面白いのである。 そして脳内Fateは人それぞれということもなく、そんなに差がない。だいたい一致している。不思議である。 ということは奈須きのこに表現力があるのか? というと、これはかなり疑問なのだ。だって、キャラクターもカッコいいとは言えないし、長いしだるいし、言葉の使い方も変だし。ケレン味や華がある文章だったら風太郎みたいな文章がかっこいいよねー、と思う
その物語のあらすじ。 その夜。それまで通り過ぎるだけの他人だったぼくたちは大きな運命の煮えたぎる一つの釜の中に投げ込まれてしまった。 まもなく一年を終えようとする12月24日。降誕祭の前日。その山奥の都市には昼頃から雪が舞い落ちて、ホワイト・クリスマスを祝う喜びに満ちた空気が街中を覆っていた。 レストランや駅を飾るイルミネーションは、陽が落ち、人々が眠りについた後も、しずかに瞬いていた。 その幸福な眠りを乗せた大地が、突如として揺れ、そして平和な世界は一変する。 アスファルトは裂け、建物は崩れ落ち、暗闇のあちこちから恐ろしい悲鳴があがった。 ごく平穏な住宅街の光景は、瞬時にして地獄の景色となる。 その街で一人暮らしをする大学生尼子司は、混乱の中で奇跡的に一命を拾った。 廃墟のなかを彷徨ううちに自閉症の少女八坂あろえと出会う。 そして彼女と共に避難先を求めて歩きはじめた。 風が強くなり、すっ
主に成人向けゲームで活動中のシナリオライター伊藤ヒロのブログです。 代表作は「夢幻廻廊(Black Cyc)」と「R.U.R.U.R(Light)」。 お仕事、常時募集中。hay47230@moon.odn.ne.jpまでどうぞ。 人から聞いて知ったのですが、伊藤の書いたR.U.R.U.R(ル・ル・ル・ル)〜このこのために、せめてきれいな星空をが、2ちゃんねるの2007年ベストエロゲーの5位という好成績だったそうです。本当に嬉しい限りです。 そういったわけで、今回は『R.U.R.U.R(以下、ルルルル)』のお話しでも。 (本来なら、去年の春に出たばかりの作品の話は、あまりするべきではないのでしょうが……嬉しかったので、ちょっとだけ) ルルルルは、いわば『やさしい夢幻廻廊』とでも言うべきゲームです。 夢幻廻廊というゲームにはいくつかのテーマが存在しますが、そのうちの一つは 「自分のしあわせは
オネミリエの出島 - R.U.R.U.Rはじめた 感化されて、R.U.R.U.R ル・ル・ル・ルをはじめてたり。 忙しいのでちまちまとですが。 このゲームSFの悪いところまでまねちゃってるから、最初だるいな。 立ち上がりが遅い。 セカイ系って、SFの立ち上がりの遅さを改善してるんだよな。 SFって世界観を理解した頃にやっと物語が盛り上がってくる。 エンジンのかかりが悪いんだよな古典的SFって、独特の言葉や独特の風習で世界観をガチガチにつくるところから始めるから。 セカイ系は世界観がSFみたいに独特の造語やら風習から立ち上がってくんじゃなくて、日常のちょっとした認識からくるから。現実世界と常識があんまりずれてないSFがセカイ系っていうか。 っていうかlightって思弁的というかブンガク的なエロゲー多めに出してる気がする。あれ、最初の作品って普通の二番煎じゲーだった気がするん
女性エロゲーマーのために 女性にお奨めのエロゲリスト ――エロゲする女のスレ的お奨めリスト―― (暫定版) ■ジャンル/ADV・ノベル 【バトルもの】『あやかしびと』『Fate/stay night』『Phantom』『デモンベイン』 【現代・泣きゲ】『Kanon』『Air』『加奈〜いもうと〜』 【現代・他】『君が望む永遠』『家族計画』『世界でいちばんNGな恋』 【学園・普通】『この青空に約束を―』『Quartett』『つよきす』 【学園・特殊】『CROSS † CHANNEL』『School Days』『車輪の国、向日葵の少女』 【学園・百合】『サフィズムの舷窓』『Noel』『処女宮』 【ホラー・伝奇】『アトラク=ナクア(百合有)』『腐り姫』『痕』 【電波・サイコ】『雫』『終ノ空』『CARNIVAL』 【ミステリ】『あした出逢った少女』『EVE バーストエラー』『
かつてミステリーの素人だった竜騎士さんは前作から一年を経て、取り返しがつかないほど理屈を知ってこの世界に戻ってきました。*1 前作『ひぐらしのなく頃に』のミステリー的失敗は、いまや語り草とも言えるありさまで知る人に知れ渡っています。その反省と超克のため、竜騎士さんははミステリーというジャンルに関するひと通り以上の素養を学んだようです。ある種の理論武装をした彼が新シリーズとして発表したのがこの『うみねこのなく頃に』で、この辺の話は第一作公開直後の記事『うみねこのなく頃に』のミステリー・リベンジっぷりに書いたとおりです。 学んだと言っても門外漢である彼はやっぱりどこかズレていて、ミステリーというジャンルの文脈そのものに乗っかって作品を作るということはしてくれません。けれど、『うみねこのなく頃に』がミステリーの文脈をそれなりに理解していなければ決して作ることのできない作品であるのも事実でしょう。
2001年宇宙の旅 /映画・小説 H.A.L.(最高権限知性/中央コンピュータ) ※HAL9000 【Wikipedia】 ヒナギクの"歌"/ED曲「誓いの言葉」 【映画音楽 『デイジー・ベル』又は『二人乗りの自転車』】 R.U.R (Rossum's Universal Robots) /カレル・チャペック 高等被造知性(チャペック) ブリッジ(R.U.R.) 山椒魚戦争 /カレル・チャペック ドレクスラー(Salamander) ※Salamander=山椒魚 さんしょうお(予備ドレクスラー体) ドレクスラー管理者(Chief Salamander) ※山椒魚総統(Chief Salamander) 重"サラマンドラ槍"兵器(Salamander-X) 《アンドリアス・ショイフツェリ》 「ロボットの魂」「光のロボット」 /バリントン・J・ベイリー 頭脳(バリントン管/
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