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漫画と山川純一に関するCrowserのブックマーク (3)

  • 山川純一 - Wikipedia

    山川 純一(やまかわ じゅんいち)は、日漫画家。愛称は「ヤマジュン」。 ゲイ雑誌『薔薇族』で1980年代に活動した。代表作は『くそみそテクニック』や1991年(平成3年)に実写映画化した『海から来た男』など。「山川純一」は『薔薇族』編集長の伊藤文學が付けたペンネームであり[1]、名は非公表。現在は全作品の著作権をサイゾーで管理している。 過剰なセックスアピールや、ギャグとも取れる強引なストーリー展開を作劇上の基スタイルとし、なおかつ時代劇やミステリー、第二次世界大戦などのさまざまな題材を手広くゲイと融合させアレンジしている。スタイルのよい長髪・面長の男性キャラクターが登場するのも特徴で、これは後述するように『薔薇族』での掲載が打ち切りとなる原因となった[2]。 1982年(昭和57年)の掲載開始以来、1988年(昭和63年)まで足掛け7年にわたり『薔薇族』で読み切り作品を連載してお

  • 眠っているものを掘り起こす仕事 - 伊藤文学のひとりごと

    1982年頃から1987年ぐらいまでに多くの劇画作品を残してくれた山川純一君。彼の作品は「けいせい出版」から、『君ににニャンニャン』『兄貴にドキドキ』『ワクワクBOY』と3冊の単行化された。 ところが「けいせい出版」が倒産してしまって、この3冊のが山の用に返になって残されてしまった。その残った返を「けいせい出版」の女社長に頼まれて、全部をわが社(第二書房)で買い取ることになった。 山のように倉庫につまれた3冊のを見上げて呆然とせざるを得なかったが、山川純一の作品のパワーは物すごかった。なんと、なんと、返の山はあっという間にくずれて、2、3年の間に全部売れてしまった。 山川君は作品ができあがると、わが家に届けにきてくれた。線の細い青年でとっても行動的にハッテン場などに出入しているとは思えない、恐らく体験派でなくて、妄想して書いていると思う。だから発想が自由奔放で大胆な作品を書けた

    眠っているものを掘り起こす仕事 - 伊藤文学のひとりごと
  • 山川純一君、人気にあやかりたい - 伊藤文学のひとりごと

    もう4年ぐらい前になるだろうか?次男の嫁さんが、「お父さん、ブログをやってみない。」と、声をかけてくれた。 なにしろパソコンとか、インターネットなんて触ったこともないぼくだが、話を聞いてなんだか面白そうなので、やってみることにした。 下北沢南口の百円ショップで、50枚で百円の原稿用紙を買ってきて、書き始めた。あまり長い文章だと読んでくれないというので、ひとつの話を3,4枚ぐらいでまとめることにした。 小学校1年生になった息子の世話をしながら、嫁は勤めにでることになった。どんな手間がかかるのかは知る由もないが、原稿を書くと忙しいのだろうが、ネットで見れるようにしてくれている。 毎日、見てくれる人の数字が分かるそうだが、それが何百人もいるそうで、ヤマジュンのことを書くと、万に近い人が見てくれるというのでびっくり。 ときどき息切れすることがあって、間があいてしまうこともあったが、なんとか今日まで

    山川純一君、人気にあやかりたい - 伊藤文学のひとりごと
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