先々日から推敲作業が激化。寝るタイミングを逸して睡眠サイクルが狂い、大変なことに。私は自分で寝ようと思ったら寝られるクチなので、入眠に関しては年に数回しか失敗しない分だけ、寝るのに失敗した時のダメージが大きい。前回の日記の続きなど、とても書ける状況ではない。 編集作業は予定を最低でも2日はオーバーしている。つまり、最終入稿は31日の深夜になる見込み。原因は色々あるのだけれど、公にできることではないので伏せておく。推敲作業の合間をぬって、次回作の構想。 シミュレーションの結果、やはり倒叙型ミステリの構造が問題に。私は基本的にサスペンスの構造が大好きなので、どうしてもミステリの構造が好きになれない。予定調和で犯人の正体が明かされる、あるいはその逆という「試験問題をやらされているような感じ」に違和感があるのだ。 サブディレクターは、ミステリを内心吐露のフォーマットの1つとして積極的に評価している