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ブックマーク / forbesjapan.com (24)

  • 難局打開のマーク・ザッカーバーグ、1日で資産「530億円」増 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    4月11日、米国下院エネルギー・商業委員会で開催された2日間にわたるフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグに対する公聴会が終わった。ザッカーバーグは当日、50名以上の議員たちからフェイスブックのプライバシーポリシーやビジネスモデル、不法薬物の売買といった件で厳しい質問を浴びた。 しかし、株式市場の反応をみるとザッカーバーグはこの難局をうまく切り抜けたようだ。フェイスブック株は11日の取引開始直後にやや値を下げたが、午後には上昇に転じ、当日の終値は前日終値から0.78%上昇の166.33ドルとなった。 フォーブスの「リアルタイム・ビリオネアランキング」でザッカーバーグは11日、株価の上昇を受けて1日で5億ドル(約534億円)の資産を増やした。ザッカーバーグは現在、世界7番目の富豪で総資産額は665億ドル(約7.1兆円)とされている。 投資家らがフェイスブック株に強気の姿勢をみせるのには

    難局打開のマーク・ザッカーバーグ、1日で資産「530億円」増 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Cru
    Cru 2018/04/13
    "議員、私はその件に関して詳しくは知りません"…黒だな
  • アマゾンの「レジなしコンビニ」で見えた究極のデータビジネス | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    筆者は1月22日、シアトルに新しくオープンしたコンビニエンスストアを訪ねた。棚に並んでいたツナサンドをつかみ、そのままポケットに入れて出口に向かった。ドアのところで従業員に呼び止められ、立ち止まると彼女は言った。 「地中海チキンサンドも試してみて。絶対おいしいから」 これは筆者が体験したアマゾンのレジのないコンビニ「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」の話だ。アマゾン・ゴーでは精算のためにレジに並ぶ必要がなく、手にとった商品を持ち去るだけで買い物ができる。 Photo by Stephen Brashear / Getty Images アマゾン・ゴーの利用にあたり、顧客はまず専用アプリをスマホにダウンロードし、アマゾンのアカウントと紐付ける。店に入る際には、アプリ内のQRコードを端末にかざして入店する。広さ約170平米の店舗では、天井や店の各所にカメラやセンサーが設置されており、顧客が

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  • 韓国が禁止しても「仮想通貨市場は崩壊しない」と言える理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    仮想通貨の価格は、この数日間で全体的に暴落した。その大きな要因は、韓国政府が仮想通貨取引の規制を強化すると発表したことだ。韓国市場の不確実性が高まる中、投資家たちは仮想通貨の将来性を見極めようと躍起になっている。 仮想通貨の最大の魅力は、中央機関に依存しない非中央集権的な仕組みにある。リップルのXRPのように、完全に非中央集権型ではないものもあるが、そうした仮想通貨の人気も高い。仮想通貨は非中央集権化により国家から完全に独立した通貨として機能することが可能だ。 「CIAワールドファクトブック」によると、韓国の人口は5120万人で世界人口の0.67%に過ぎず、仮想通貨市場の規模はさらに小さい。確かに、韓国の取引所が扱うトレードの量は大きいが(特にイーサリアムについては)、取引きが禁止されても投資家は資産を韓国の外に移動させることが可能だ。 非中央集権化は、政府が仮想通貨市場を管理することを困

    韓国が禁止しても「仮想通貨市場は崩壊しない」と言える理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Cru
    Cru 2018/01/20
    情報開示で、ポジショントークもしくは願望記事であると吐露。高騰ゆえに価値交換手段という本質機能を失ってる故に純粋な投機対象になってる仮想通貨の拠り所はP2Pという処か
  • ノーベル経済学者と語る、トランプ時代の世界経済と日本の行方 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ノーベル経済学賞を受賞し、「現代の経済学の巨人」として知られるジョセフ・E・スティグリッツ教授。そして、「日経済学の巨人」である伊藤隆敏教授。ニューヨークのコロンビア大学にて、弊誌編集長・高野真が彼らに世界経済、日経済の現状と今後について聞いた。 高野 真(以下、高野): 今日は、日米、および、世界経済についておうかがいしたいと思います。現在、世界には、格差やブレグジット(英国の欧州連合離脱)、トランプ政権、低成長経済、長期金融緩和政策、反グローバル化など、キーワードが山積しています。背景には金融危機があるように思えますが、スティグリッツ教授の見解をお聞かせください。 ジョセフ・E・スティグリッツ(以下、スティグリッツ) : まず、ドナルド・トランプが当選していなかったら世界経済がどうなっていたかを考えるのがベストだ。米国では、力強い回復とはいかないまでも、経済が格的な回復をみせて

    ノーベル経済学者と語る、トランプ時代の世界経済と日本の行方 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Cru
    Cru 2017/06/03
    示唆多し。スティグリッツ有益。"低金利は、雇用が伸びないままの景気回復を招くという懸念もある。企業が、資本集約型であるテクノロジーに投資する(ことで、労働分配率が下がる)"。2000年代日本に起きたのはこれか