既に id:Cryolite 先生が http://d.hatena.ne.jp/Cryolite/20110901#p1 でやっているように、Boost.Build において、各ターゲットの種類に対してビルドプロパティの値が具体的にどのようなコマンドラインオプションに対応するかを、AIX + IBM XL C/C++ (vacpp) の場合において図示するという、やはり、私以外の誰も得をしないし、そもそも他に理解できる人が居るのかすら怪しい表を私も作ってみることにしました。 id:Cryolite 先生の表自体は私がとても便利に使わせていただきました。ありがとうございます。 基本的な見方は http://d.hatena.ne.jp/Cryolite/20110901#p1 の場合と一緒で、基本コマンド + 各ビルドプロパティに対応するオプション が実際に走るコマンドになります。 こんな