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考察とbookとbusinessに関するCujoのブックマーク (26)

  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 TSUTAYA図書館に対する「排除ムード」がいよいよ全国的に広まってきている(参照記事)。 住民投票でNOをつきつけられた愛知県小牧市に続いて、今度は山口県周南市で、TSUTAYA図

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
    Cujo
    Cujo 2015/11/10
    『あくまで野次馬的に』?/最低限の両論併記で中立の面目を保とうとしてる印象かな。。。(/どっちもどっち論にもちこんで同じレベルに見せようと努力してる記事かなと(個人の印象です/ TUTAYA修正前https://archive.is/7Hkbr
  • ネット小説の書籍化をめぐってこれから起こること(2014.7執筆) - 飯田一史 log

    ※2014年7月に「新文化」に掲載したもの。多少加筆しましたが、あんまりいじるとそのときの空気が出なくなるのでなるべくママにしました。 - 2010年代に入り、ネット小説の投稿プラットフォーム「小説家になろう」掲載の作品を書籍化するレーベルが続々誕生している。文庫や四六判ソフトカバーで刊行されているこのジャンルは、多くがファンタジー小説だが、ノベルスや文芸のハードカバーの棚を奪い、書店での存在感を増している。先駆者アルファポリスは2012年3月決算では売上が約10億円、14年では20.5億円と2年で倍増していることが、勢いの一つの証左となるだろう。 稿では「なろう」書籍化の現況を版元寄りの視点から概観し、今後の展望を占ってみたい。 ■なぜ参入するのか? ネット小説はウェブ上でタダで読めるが、いくら無料でも人気になる作品とならない作品には歴然と差がある。ネットでの人気投票に勝った企画力の強

    ネット小説の書籍化をめぐってこれから起こること(2014.7執筆) - 飯田一史 log
  • アマゾン vs. 出版社 vs「著者」 – EBook2.0 Magazine

    街の書店では、著者のパートナーは出版社だった。しかしデジタルでは著者は出版社を必要としなくなった。少なくとも、カバーデザイナーや編集者ほどには重要でない。その結果何が起きているか。E-Bookの価格をめぐる「出版社対アマゾン」の構図を5年にわたって考察してきた誌は、それはより質的な対立軸を隠すものであると考える。 敗者なき「デジタル革命」? E-Bookの価格をめぐる出版社とアマゾンの長い長い議論/抗争は、ほぼ7年目になる。出版社は「適正な価格」を主張し、アマゾンは売上(部数×価格)を最大化する価格を基にすべきことを主張した。後者は直接には証明不可能だが、データがまとまれば蓋然性は立証されるのに対して、「適正価格」はわかりにくい。というものがすべてタイトルごとに違い(適正の判断は出版社だけが知っている)という出版社の主張は理屈を超えている。 大手出版社はアップルの協力を得て2010

  • なぜ世界文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - ボヘミアの海岸線

    世界文学が読まれない、売れない、翻訳できない 『絶望名人カフカの人生論』の著者、頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)が「海外文学の翻訳が売れないから、翻訳できなくなってきている」というつぶやきが3000RTを超えた。 https://twitter.com/kafka_kashiragi/status/534536316197679104:title#怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。 「印税と翻訳料の違い」(わたしの周囲は若手が多いためか無報酬の話が多く、あっても微々たるものだろうが)や「業界全体の話なのかどうか」「そもそも当の話なの

    なぜ世界文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - ボヘミアの海岸線
  • ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨

    この前id:hitode909くんからピープルウェアを貰ったので読んだ。非常に面白くて、興味深い話が多かった。 ピープルウエア 第3版 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/12/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る このは、作者のトム・デマルコさんとティモシー・リスターさんが10年に及んだ調査と、自身のソフトウェア開発の経験をもとに、ソフトウェア開発における人に関する問題をたくさんのコラムを通じて教えてくれる。冒頭には以下のようにある。 実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。 いろんなレイヤにおける人の問題についてそれぞれ章がわかれていて、個人からオフィスやチーム、さらには会社組織のはなしへと続く。結構マネージャー視点ぽいコ

    ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨
  • 自炊代行について。 佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web

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    Cujo
    Cujo 2011/12/23
    作者の権利が欲しいというなら『copyのright』であるところからひっくり返さないと。既存の権利に載っかってるだけなら両側から喰われて終わるでしょう。コンテンツとメディアの区別をしないことの影響。