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2008年10月3日のブックマーク (1件)

  • 富山県の面積は公表の半分 全国各地で起きているおかしな事態

    富山県の面積は、実は県が公表している半分ほどの広さで、県庁所在地の富山市は含まれない。また、山形県も実際は公表している3分の2の広さで、山形市は面積に含まれない。なぜこんなことになっているのだろうか。 山形市は山形県の面積に含まれていない 富山県は県の面積を約4247平方キロメートルと公表しているが、国土交通省国土地理院の「全国都道府県市区町村別面積調」(2008年4月1日速報)によれば、富山県の面積は約2045平方キロメートルで倍も違っている。この差は、境界未定の市町村が存在するためで、地理院はそれらを面積に入れていないからだ。面積に含まれないのは富山市、黒部市、立山町、朝日町など。 一方山形県は約9323平方キロメートルという公表数字に対し、地理院は約6652平方キロメートル。ここには山形市、鶴岡市、上山市などが含まれていない。 国土地理院はJ-CASTニュースの取材に対し、 「市町村

    富山県の面積は公表の半分 全国各地で起きているおかしな事態
    Cujo
    Cujo 2008/10/03
    境界未確定の自治体を市町村合併で呑み込んだ結果、富山市としてまるごと未確定になったわけです。富山市は富山県の三分の一くらいの面積になったので、隣接自治体も含めて「半分未確定」という結果にw