上の「DODA」CMの話で、「著作権は、原作の世界観のコントロール権でもある。それがあればできるし、著作権が切れれば世界観も自由になる」という話から、この過去の記事を紹介しました。 ■新作のホームズ映画に著作権者が怒る「ホームズとワトソンを、同性愛っぽく描くな!」http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120321/p3 「(略)……彼らが将来的作品で同性愛のテーマに触れた場合、映画化は撤回します。わたしは同性愛者に敵意を持っているわけではありませんが、シャーロック・ホームズの本の精神に忠実ではない人には敵意を抱きます」とアンドレアはコメント・・・ 「ところが」、というべきか、「さらに」というべきか、最近こんな記事が出てきたのです。 「シャーロック」ファンがホームズとワトソンの同性愛シーンを要求! | ニュースウォーカー http://news.walkerplus