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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (3)

  • 「スプラトゥーン人気はステマ」疑惑を検証する - 妄想科學倶樂部

    任天堂がスプラトゥーンについてステルスマーケティングを行なっている、という趣旨のブログエントリが書かれているようだ。それによればtwitte上で「任天堂が日当1万円でスプラトゥーンについて宣伝するよう依頼してきた」と受け取れるような発言があったらしい。 ただし情報元はこれまで数々の「どう見てもデマ」な内容をセンセーショナルに扱うようなブログであり、また任天堂およびスプラトゥーンについても「任天堂信者が発狂wwwwww」だの「WiiU最期のタイトル、イカ娘TPS『スプラトゥーン』」だのと執拗に攻撃的な内容を繰り返し発信しているので、信頼性はかなり低い。 そもそも今回の情報についても、発言者をマスクした状態でのスクリーンショット(らしき画像)以外に証拠となるものはなく、元発言そのものが存在しない可能性すら否定できない。 が、それでも「やっぱりそうだったのか」というような反応が見られるので、一応

    「スプラトゥーン人気はステマ」疑惑を検証する - 妄想科學倶樂部
    Cujo
    Cujo 2015/06/01
    そういや一時期「艦これ人気はステマ」勢もたくさんいらっしゃいましたっけ。。。。
  • 兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部

    ( ・p・)おいらがTRPGに関していつも思っていたのは、「命懸けの冒険者が生存確率を高める為に物理的に可能な全ての手段を講じないとしたらその世界は全く非現実的だ」ということです。ゴブリンを餓え殺せるならわざわざ危険を冒して斬り結ぶ必要はあるのか?— スパ帝 (@verdamil) June 2, 2014 から始まる「ゴブリン兵糧攻め談義」が勃発している(まとめ1、まとめ2)。 いやまあ議論自体は昔からあるものに過ぎないのだが、私としては「GMの考えたシナリオをぶち壊す提案の是非」そのものよりも、ゴブリン退治というファンタジーTRPGに於ける基的ミッションの妥当性の方に興味が向いたので、主にその辺を考える。 そもゴブリンとは何か、というのはまあゲームによって設定に差があるかとは思うが、 小柄な人型モンスター 繁殖力が強く群れを為す しばしば近縁種を伴う階層社会を形成 独自の言語を持ち簡

    兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部
  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
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