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ブックマーク / wotopi.jp (9)

  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
    Cujo
    Cujo 2016/02/17
    フランスでのこの人の評価が知りたいかも( /注意:見出しをつけてるのは記者・ライターではない可能性について(新聞だと整理部/WEBメディアだと編集部)cf.http://b.hatena.ne.jp/search/text?q=wotopi.jp
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
  • おときた議員が語る“7歳の娘の父になる決断” 「家族を幸せにできない人間に政治はできない」|ウートピ

    都議会議員おときた駿インタビュー おときた議員が語る“7歳の娘の父になる決断” 「家族を幸せにできない人間に政治はできない」 シングルマザーや子育てを支援する政策を打ち出す、32歳の議員・おときた駿さんが、結婚を機に7歳の娘を持つ“父”となったことが話題になっている。江東区議会議員である三次由梨香さんの連れ子だという。 おときたさんは、不透明になりがちな政治に危機感を持ち、議会で起こった出来事等、国民に見えづらい政治の実情をブログで発表する“ブロガー議員”として知られている。 近年では、「セクハラ野次」が話題になった際にもいち早くブログを更新し、出席していた該当議会で起こった一部始終を解説。「民意の代表たる議員が集まる議会がこれほど古色蒼然とした状態で、東京都の女性活用や子育て支援政策が進むはずがない」と問題提起して注目を集めた。 そんなおときた議員は、11月23日に結婚を発表した際も、サ

    おときた議員が語る“7歳の娘の父になる決断” 「家族を幸せにできない人間に政治はできない」|ウートピ
  • 【ルミネ炎上CM】広報へ制作意図を直撃 「女性の変わりたい気持ちを応援したかった」|ウートピ

    駅ビルを展開する「ルミネ」がYouTubeで公開したCM動画が、ネット上で物議をかもしています。 描かれているのは職場における「女の需要」? 渦中の「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」シリーズ第1話では、冒頭で主人公の会社勤めの女性に対して、上司と思われる男性が彼女の容姿をけなすシーンが描かれます。その後、いかにも女子力が高そうなビジュアルをした別の女性社員を横目に男性上司が「需要が違う」と言い放ちます。そして「需要」の用語解説として、「この場合、職場の華ではないという揶揄」というテロップが映し出されるのです。 一方、第2話では、会社の飲み会で他の男性社員と歴史好きという共通点で意気投合し、良い雰囲気になるシーンも描かれているので、シリーズを通して主人公の女性が恋をして服装から変身していくのではないかとも思われるのですが、第1話の「需要」というキーワードに対してネットでは非難が起こ

    【ルミネ炎上CM】広報へ制作意図を直撃 「女性の変わりたい気持ちを応援したかった」|ウートピ
  • ヒラリー・クリントンも騙された…… 人権活動家ソマリー・マムの人助けは自作自演の行き過ぎた嘘だった|ウートピ

    セレブな人権活動家ソマリー・マムの辞職騒動(前編) ヒラリー・クリントンも騙された…… 人権活動家ソマリー・マムの人助けは自作自演の行き過ぎた嘘だった 「あなたの仕事仕事とは呼べない」、「自分で選んだ仕事だと思っていても、それはあなたが洗脳されているだけ」、「あなたは被害者なの」――そんなことを言われたら、頭にきませんか? の家事労働を自分の仕事と同じ「労働」だと認めない夫、派遣の仕事を見つけて喜んでいるところに水を差す友人、「いつになったらまともな仕事に就くんだ」とプレッシャーをかける親など、私たちの周りには、特定の仕事を見下したり、哀れんだりする人たちがたくさんいます。そして今、そんな上から目線の哀れみの目を世界中から向けられているのが、性産業で働く人たち――特に発展途上国の女性たち――です。 約15年前から「人身取引 human trafficking」という言葉が急速に普及しま

    ヒラリー・クリントンも騙された…… 人権活動家ソマリー・マムの人助けは自作自演の行き過ぎた嘘だった|ウートピ
  • 「人助けは快感である」 反人身取引運動の活動家ソマリー・マムの辞職騒動から“正しい社会運動”を考える|ウートピ

    セレブな人権活動家ソマリー・マムの辞職騒動(後編) 「人助けは快感である」 反人身取引運動の活動家ソマリー・マムの辞職騒動から“正しい社会運動”を考える >>【前編はコチラ】ヒラリー・クリントンも騙された…… 人権活動家ソマリー・マムの人助けは自作自演の行き過ぎた嘘だった マム氏と AFESIP の活動に対しては、以前から多くの批判が寄せられていました。反人身取引運動を牽引している団体が出す性人身取引被害者の女性の数や年齢の統計や事例報告には、実は統計上あり得ないようなものがいくつもあります。マム氏もカンボジアでは3才の子どもが売春宿に囚われていると発言していますが、別の活動家はその信憑性に疑問を挟んでいます。 「救出」ではなく「拉致」でしかない 更に、 AFESIP による「救出」の方法にも多くの活動家が批判を寄せています。この「救出」とは、警察による強制捜査に同行し、売春宿にいる女性を

    「人助けは快感である」 反人身取引運動の活動家ソマリー・マムの辞職騒動から“正しい社会運動”を考える|ウートピ
  • 【都議会ヤジ事件】津田大介氏や蓮舫議員も参加 ネットで署名を行った市民100人が集まり今後の対策を議論|ウートピ

    東京都議会で塩村文夏都議に対して女性差別的なヤジが発せられた問題で、ネット署名サイトChange.orgで行われていた発言議員の特定と処分を求めるキャンペーンは、9万人以上の声を集めて終了した。4日間で9万人もの署名が集まるのは、2012年に日版のサイトが立ち上がって以来、最大で最速だという。これを受けて、この署名の発信者「東京都議会における差別発言を許さない市民一同」は6月26日、参議院議員会館でヤジ事件と今後の対策を考えるワークショップを開催。署名に賛同した100人以上の一般市民が集まり、熱い意見交換を行った。 グループに分かれて今後の対策を議論 このイベントには、司会を務めたジャーナリストの津田大介氏、Change.org日本代表のハリス鈴木絵美氏のほか、ジェンダー・アクション・プラットフォーム(GAP)の斎藤万里子氏、NPO法人Fine理事長の松亜樹子氏、昭和女子大学現代ビジネ

    【都議会ヤジ事件】津田大介氏や蓮舫議員も参加 ネットで署名を行った市民100人が集まり今後の対策を議論|ウートピ
  • 塩村都議を叩く週刊誌もヤジ議員と同罪か? マスメディアの女性差別を津田大介氏らが厳しく批判|ウートピ

    都議会の塩村文夏議員へのヤジ事件は、発言者の鈴木章浩都議が謝罪したことにより一応、収束したかのように見えたが、ここにきて逆に、被害者の塩村都議へのバッシングが活発になっている。 塩村都議の過去を揶揄する週刊誌 6月26日発売の週刊文春は、 涙のヒロイン 塩村文夏「華麗なる履歴」 ▼たけしの熱湯コマーシャルビキニで写真集PR ▼維新塾からみんなのアイドルに 朝日記者大企業御曹司にも大モテ ▼恋から秘話「別れた男から1500万円」にさんまも絶句 ▼許可なしポスター地元でヒンシュク 家賃未払いで訴えられた! との見出しで、グラビアアイドルやエッセイストとしてテレビ出演し、ビキニ姿や過激な恋愛トークを披露した過去を報じている。 また、同日発売の週刊新潮は 元彼から慰謝料1500万円! 不倫報道! 複数の婚約者! 実は女の敵だった「美人都議」白いスネの傷 と題して、主に塩村都議の恋愛関係に関するスキ

    塩村都議を叩く週刊誌もヤジ議員と同罪か? マスメディアの女性差別を津田大介氏らが厳しく批判|ウートピ
  • スピ系雑誌「トリニティ」編集長、退職した女性社員を誌面上で実名批判 さらにメールの内容も全文公開|ウートピ

    先日、友人から「とにかく読んでみて」と言われた雑誌がある。スピリチュアル系女性誌「トリニティ」(エルアウラ)の、2014年WINTER号(1月1日発行)。巻末近くにある女性編集長(兼、同社社長)の連載「編集長のヘソまがり」の内容がすごいというのだ。 社員を実名批判の上、メール内容を全文公開 「困った社員」と題し、「※タイトルが嫌いな方は読まないでください」と注釈がつけられたコラムを読んでみて驚いた。書き出しは次のとおり。 「この度は締切中に弊社社員、Aが突然退職してしまい、関係者様に甚大なご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りしまして、心よりお詫び申し上げます」 いきなりの書き出しに戸惑うが、これだけならまあ、関係者各位へのお詫び文としてあるかもしれない。が、一番の問題は、実際の文章では「A」さんの実名が書かれていることだ。 さらに続けて、Aさんが辞めた当日のメールと、編集長がそれに返

    スピ系雑誌「トリニティ」編集長、退職した女性社員を誌面上で実名批判 さらにメールの内容も全文公開|ウートピ
    Cujo
    Cujo 2014/01/31
    立派な名誉毀損だよねえ。紙面だとサイト削除して逃走というてが使えないけど大丈夫?
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