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Bookと事件に関するCujoのブックマーク (23)

  • パズル雑誌、当選者に懸賞品送らず 16年6月から 未発送3600人分超か | 毎日新聞

    懸賞品を送っていないことが発覚したパズル雑誌。「豪華プレゼント」にはフルーツギフト券や現金、液晶テレビなどが並んでいた=2020年10月8日撮影 東京都千代田区の出版社「晋遊舎」が2016年以降に発売した「まちがいさがしフレンズ」「てんつなぎフレンズ」など6種のパズル雑誌で懸賞品を送っていなかったことが判明した。毎日新聞の取材を受けた同社がホームページ(HP)上で問題を公表し「ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と陳謝した。未発送の懸賞品は少なくとも3600人分を超えるとみられる。晋遊舎は順次発送するとしているが、景品表示法に抵触する可能性もある。 パズル雑誌はパズルやクイズ、間違い探しの問題を掲載し、懸賞品を出して読者を獲得する。雑誌を買って応募した問題の正解者らから抽選で選ばれた当選者に懸賞品が送られる仕組みで、「豪華プレゼント」などとうたってテレビや人気ゲーム機、

    パズル雑誌、当選者に懸賞品送らず 16年6月から 未発送3600人分超か | 毎日新聞
    Cujo
    Cujo 2020/10/09
    はっそうははっぴょうをもっていかりゃく(はっぴょうもしてない/けんしょうひんをはっそうしてないじあんだとあきたしょてんのけんがおもいうかぶな。。。。
  • 目からウロコの南京大虐殺論争

  • 小説で読む「Winny」~ 栄光無き天才プログラマー「金子勇」が無罪を勝ち取るまでの7年半 ~ 

    小説で読む「Winny」~ 栄光無き天才プログラマー「金子勇」が無罪を勝ち取るまでの7年半 ~ 
  • もうやめろよ。取材続けてどうするの?――『つけびの村』完成のご報告|tk84yuki

    つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 2019年7月11日、最高裁判所が上告を棄却し、保見光成の死刑が確定しました。 note版『ルポ つけびの村』読者の皆様はよくご存知と思いますが、保見光成は、2013年夏に山口県周南市の山奥、わずか12人が暮らす金峰[みたけ]地区の郷集落で5人が殺害され、2軒に火がつけられた〈山口連続殺人放火事件〉の犯人でした。 私が取材を始めたのは事件直後どころか、容疑者として逮捕された保見が、山口地方裁判所で死刑を宣告され(2015年)、控訴した広島高等裁判所でも即日結審、すぐに棄却(2016年)された後、2017年のことです。 「この事件、ぜったい無理だから、もうやめろよ。どこも取り上げてくれないぞ。誰も読まねえ。取材続けてどうするの?」 夫やママ友、ファミサポさんに子どもの世話をお願いして、金峰へ出かける私に、夫はそう何度も言いましたが、これは愚痴ではなく、プロとして

    もうやめろよ。取材続けてどうするの?――『つけびの村』完成のご報告|tk84yuki
  • 揺らぐ「ブロッキング必須論」…注目の仮処分決定 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    【読売新聞】 法制化を巡り賛否が対立する海賊版サイトのブロッキング問題。その論点の一つは、「ブロッキング以外に実効性のある対策はないのか」という点だ。ブロッキングは憲法で保障された「通信の秘密」の侵害にあたるため、他に有効な対策があ

    揺らぐ「ブロッキング必須論」…注目の仮処分決定 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    Cujo
    Cujo 2018/10/11
    やらなくってももうかっているあいだはよーざのふべんなんかきにしない、でやってるのつづけてるとほんとにこまったときにどうしようもなくなりそう。
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ
  • ふたりの技術者の邂逅が巨大組織を動かした『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』 - HONZ

    ひと言で言えば、彼らには事故を起こした当事者という意識がないんですよ。乗客の安全を誰が守るのかという自覚がない。ただ自分たちの組織と権益を守りたいから、外部に責任転嫁を図ったり、運転士個人のミスとして処理しようとする。上から下までそういう組織になってしまっているんでしょう。だから、幹部連中が入れ替わり立ち替わりうちに来て、いくら謝罪の言葉を並べ立てても一つも響かない。当に申し訳ないことをしたという人間的感情も、これからは絶対に安全最優先に努めるという意思も伝わってこない 2005年4月25日、死者107名・負傷者562名を出したJR西日・福知山線の脱線事故。その事故でを亡くし娘が瀕死の重傷を負った淺野弥三一の言葉である。「どうやって事故直後の数日間を乗り切れたかのかわからない」、「火山の噴火口に取り残された気分だった」、「当時の心境をひと言で言えば……自暴自棄、やろうね」と振り返る「

    ふたりの技術者の邂逅が巨大組織を動かした『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』 - HONZ
  • 『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ

    2013年1月、アルジェリア東部の天然ガス精製プラントで、日人を含む大勢の外国人がイスラム過激派に拘束される事件が起きた。アルジェリア軍と過激派の交戦により結果的に少なくとも37人の外国人が死亡し、内10人はプラント大手「日揮」社員などの日人だった。このニュースが駆けめぐったときの衝撃は、今も記憶に新しい。 では、このとき犯行グループが何を要求していたかを知っているだろうか。そのひとつは、隣国のマリで進行中のフランスによる軍事介入を停止することだった。なぜマリ? そう首をひねる人もいるかもしれない。だがアルジェリアの事件の首謀者は、その軍事介入と浅からぬ因縁があった。そして軍事介入の背景には、1年近くにわたったアルカイダによるマリ北部の支配があり、その陰には危機を受けて敢然と立ち上がったひとりの男がいた。この知られざるドラマ

    『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ
  • 書籍無断公開5万点か 被害数十億円、警視庁が情報収集 - 日本経済新聞

    漫画や書籍を無料で読めるインターネットの投稿サイトで最大5万点の作品が無断で公開され、被害総額が数十億円に上る可能性があることが8日、分かった。サイトは5月初旬に閉鎖されたが、大手出版社は著作権法違反の疑いが強いとして刑事告訴を検討。警視庁も情報収集を始めた。出版関係者によると、このサイトは「Free Books(フリーブックス)」。昨年末ごろには存在が確認された。無断で公開されたとみられる書

    書籍無断公開5万点か 被害数十億円、警視庁が情報収集 - 日本経済新聞
    Cujo
    Cujo 2017/05/09
    『サイトは5月初旬に閉鎖されたが』あのしゅうへんにもいろいろあるってうわさだったよね?れんさへいさくるかな?
  • 集英社インターナショナル 公式サイト

    屋大賞作家による衝撃の留置場体験記!! あの「DV逮捕劇」はなんだったのか── いわれのない罪に問われ、9日間にわたって渋谷警察署の留置場に閉じ込められたのち釈放、不起訴処分が下された冲方氏。この体験を通じて、冲方氏が失望を禁じえなかったのが、警察、検索、裁判所の複雑怪奇な実態だ。 一度捕まれば、世間の常識などいっさい通用しない法律ゲームの世界――。 誤認逮捕や冤罪を生み出しかねない「司法組織の悪しき体質」を変えるには? 日の刑事司法の不条理な現実を世に問う。 *映画『それでもボクはやってない』周防正行監督との対談も収録! はじめに この「手記」を喜劇としてつづる理由 序章 冲方丁逮捕! 第1章 留置場生活のはじまり 第2章 ハズレの検事 第3章 セルフ身代金 第4章 裁判官はハンコ屋 第5章 最悪の事態 第6章 悪魔の証明 第7章 2度目の検察庁 第8章 釈放決定 第9章 監禁から軟

    Cujo
    Cujo 2016/08/25
    む?
  • 人間をいとも簡単に奴隷にさせる戦慄のメカニズム HONZ特選本『尼崎事件 支配・服従の心理分析』 | JBpress (ジェイビープレス)

    (文:内藤 順) 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。 首謀者の角田美代子は、長年にわたり、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされる。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護団から依頼され情状鑑定を引き受けた、心理学者および情報科学研究者のグループ。実際に、裁判で提

    人間をいとも簡単に奴隷にさせる戦慄のメカニズム HONZ特選本『尼崎事件 支配・服従の心理分析』 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定

    書籍を裁断、スキャンして電子化する「自炊」について、代行業者が行う場合は著作権侵害に当たるかどうかが争われた訴訟で、最高裁はこのほど、業者側の上告を受理しないことを決めた。著作権侵害に当たると判断した知財高裁判決が確定した。 2011年に作家の浅田次郎さん、東野圭吾さん、林真理子さんら7人が代行業者を提訴。作家側は、ユーザー個人が電子化する行為は私的複製として「認められる余地がある」が、業者が大規模に客を募って行う場合は「私的複製に該当しないことは明らか」(弁護団)と主張。業者側は「複製の主体はユーザーであり、業者は『手足』に過ぎない」と主張していた。 知財高裁は2014年10月、自炊代行では業者が複製の主体だとし、私的複製として認められる要件を満たしていないとして著作権侵害を認め、賠償金70万円の支払いと複製の差し止めを命じていた。 関連記事 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野

    「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定
  • 『モンスターマザー』長野・丸子実業「いじめ自殺事件」、加害者と被害者が入れ替わるまでの全て - HONZ

    一晩で一気に読み終えたのだが、背中からは嫌な汗が流れていた。とても、他人事ではいられない。こんなことが起こりうるなら、普通に暮らしている人がある日突然、殺人犯に仕立てられても、全然不思議ではないだろう。自分の中で想定していた、世の中に対する前提条件が、もろくも崩れ去っていくような印象すら受けた。 「丸子実業高校バレーボール部員自殺事件」は、2005年にバレー部に所属していた同校1年生の高山裕太君が自殺した事件である。当初、運動部内でのいじめを苦にしていたことが原因とされており、母親はむせび泣きながら学校の対応不備を訴え、その後、母親側の代理人が校長を殺人罪で告訴するまでに至った。 しかし実態は、まるで違ったのである。2008年に長野地裁が下した判決では自殺の要因がいじめであったと認定されず、逆にバレー部から母親側への「精神的苦痛」に対する提訴については全面的に認める判決が下された。 書は

    『モンスターマザー』長野・丸子実業「いじめ自殺事件」、加害者と被害者が入れ替わるまでの全て - HONZ
  • 元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実 『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』 (木村盛武 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    書『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』は、大正4年(1915)の暮れ、北海道苫前村三毛別(さんけべつ)の開拓地に突如現れ、8名もの人をい殺した三毛別羆(ひぐま)事件の真相を初めて明らかにした傑作ノンフィクションとして関係者の間では、非常に高い評価を受けてきた。著者の木村盛武氏は林務官という仕事の傍ら、ときに怒鳴られ、門前払いをらいながらも、事件の生存者からの聞き取りを続け、執念で事実を掘り当てた。奇しくも事件から100年を迎える今年、特別編集版として文春文庫のラインアップに新たに加わる事を受けて、改めて木村氏にお話をうかがった。 ――三毛別羆事件は、日のみならず世界史的にみても類を見ない、まさに史上最悪の熊による事件として異彩を放っていますが、木村さんがこの事件に興味をもたれたきっかけは、どういうものだったのでしょうか? 初めてこの事件のことを林務官だった父から

    元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実 『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』 (木村盛武 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
  • 著作権侵害で出版差し止め命じる仮処分 NHKニュース

    著作権に関する判決をまとめた専門雑誌について、東京地方裁判所が「著作権の侵害に当たる」として、出版の差し止めを命じる仮処分の決定を出したことが分かりました。著作権侵害を理由とした出版の差し止めは異例です。 以前、編集に加わっていた東京大学の大渕哲也教授は「改訂にあたって編集に関わる『編者』から自分の名前が外されたのは著作権の侵害だ」として出版の差し止めを求める仮処分を申し立て、会社側は「出版の差し止めは表現の自由という観点から深刻な問題が生じる」などと反論していました。 これについて、東京地方裁判所が申し立てを認め、改訂版の出版の差し止めを命じる決定を出したことが関係者への取材で分かりました。決定で嶋末和秀裁判長は「改訂版は教授による編集の内容が相当程度盛り込まれていて、名前を外したのは著作権の侵害に当たる」という判断を示しました。専門家によりますと、著作権の侵害を理由とした出版の差し止め

  • 会社員がゲーセンで「キモオタ」を盗撮、ツイッターに公開して晒し者に! | 探偵Watch(探偵ウォッチ)

    読者の方の中には、テレビ番組より映画が好きな方も、逆に映画よりもエピソード数が多いテレビ番組の方が好きな方もいらっしゃることでしょう。なぜなのか、不思議ですよね。そこで今回は、なぜ映画よりテレビ番組が好きな人がいるのかについて、ご紹介します。 登場人物の成長を時間軸で見られる テレビ番組では、一人の登場人物が多数のエピソードにわたって登場するため、番組が続く限り、一定期間そのキャラクターを追うことができます。基的には、番組内で、登場人物の浮き沈みを通して成長を追うことができます。一方、ほとんどの映画では、特定の登場人物が登場するのは短期間になります。 新キャラの登場 映画では、1人または複数のメインキャラクターが登場します。テレビ番組では、毎回主役が変わる場合があり、より興味深く、次の展開が読めない構造になっています。 増えて行くテーマ 映画には通常、その作品の特徴であり、作品内で繰り返

    会社員がゲーセンで「キモオタ」を盗撮、ツイッターに公開して晒し者に! | 探偵Watch(探偵ウォッチ)
  • ■無断で「同人誌セレクション」を発行された件について

    【はじめに】 私がデビューしてから少し経った頃、10年ほど前の話になりますので詳細な日付は残っていませんが、当時の記憶をできるだけ思い出して、経緯をご説明させて頂こうと思います。 かなり長い間引きずったことですので、時系列が多少混乱しているかもしれませんが、その辺りを踏まえた上で「こういう事があったんだな」と思って読んでくださるとありがたいです。 また、この記事は糾弾や批判が目的ではなく、こうした事が起こりえるのだということを知っていただきたくて書くものです。 何か起こった時に名前が表に出るのは作家であり、それゆえ作家の責任だと思われていることが、必ずしもそうとは限らないこと。また、責任がなくても、作家の立場からは状況説明や言い訳をしにくい環境があることを、少しでも知っていただければと思います。 また、確実に件の担当(Kさんとします)がやったという証拠はありません。ただ、手元に物証がありま

    ■無断で「同人誌セレクション」を発行された件について
    Cujo
    Cujo 2015/10/17
    例の編集さんの件
  • 次号発売日 平成27年1月28日(水)

    大変お待たせしておりました次号発売日は、来年1月28日(水)に決定しました。読者の皆さまからは、沢山のお問合わせを頂き、誠にありがとうございました。すでに気鋭のライター陣によって精力的に取材活動が展開されております。とても悲しい現実として今なお理不尽な冤罪に苦しみ、懸命に無実を訴え続けている被害者が存在します。かけがえのない人生を無残にも破壊する冤罪の恐ろしさと無念さは筆舌に尽くせません。どうして冤罪は起きるのか? どうして冤罪はなくならないのか? 『冤罪File』はこれからも、冤罪が疑われる多くの事件を取り上げ、様々な問題点を深く掘り下げ、読者の皆様にお伝えしてまいります。小誌『冤罪File』を今後ともよろしくご支援くださいますよう伏してお願い申し上げます。

  • ほんとうは僕殺したんじゃねえもの―野田事件・青山正の真実

    ほんとうは僕殺したんじゃねえもの―野田事件・青山正の真実
  • 東京新聞:アンネの日記 目立たせ 被害防ぐ:神奈川(TOKYO Web)

    東京都内や横浜市の公立図書館で「アンネの日記」や関連書籍が相次いで破られた問題で、川崎市立中原図書館は二十八日、特設コーナー「アンネ・フランク関係図書」を設けた。一部の図書館でとられたカウンター内に避難させる対策とは逆に、「目立たせ、貸し出し、被害を防ぐ」という。 (山哲正) 単行や文庫など、貸し出し中のものを含め二十八種類、三十冊をコーナーに並べる。利用者の反応はよく、この日も借りる人がいて半分ほどが貸し出されている状況だ。

    東京新聞:アンネの日記 目立たせ 被害防ぐ:神奈川(TOKYO Web)