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BookとITmediaに関するCujoのブックマーク (12)

  • “出版不況の中でも売れる本”を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?

    “出版不況の中でも売れる”を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?:セミナー「小説投稿サイトの現在」(1/3 ページ) 「出版不況」といわれるようになってから久しいが、景気のいい話だってある。2015年に発売された又吉直樹『火花』(文藝春秋)は、新人作家のデビュー作でありながらも芥川賞を受賞し、200万部を超える大ヒットに。この売上部数は歴代ベストセラーランキング30位以内に入る好成績だ。 ヒット作は又吉だけではない。今年映画化された川村元気『世界からが消えたなら』(マガジンハウス/小学館)は累計100万部を突破。また、住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社)も、新人のデビュー作ながら累計55万部を超え、“又吉の次に売れた新人作家”となった。同書は16年になっても売れ続け、人気作家への道を歩き始めている。 この2作には、実は「Web発の小説である」という共通点がある。『世界からが消え

    “出版不況の中でも売れる本”を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?
  • 「PC盗難」最新質問一覧 - 質問!ITmedia

    アイティメディア株式会社 平素より「質問!ITmedia」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。 「質問!ITmedia」の終了後も、運営元「OKWAVE」のQ&Aサービスをご利用いただけます。 OKWAVE: https://okwave.jp/ 長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。 これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 TSUTAYA図書館に対する「排除ムード」がいよいよ全国的に広まってきている(参照記事)。 住民投票でNOをつきつけられた愛知県小牧市に続いて、今度は山口県周南市で、TSUTAYA図

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
    Cujo
    Cujo 2015/11/10
    『あくまで野次馬的に』?/最低限の両論併記で中立の面目を保とうとしてる印象かな。。。(/どっちもどっち論にもちこんで同じレベルに見せようと努力してる記事かなと(個人の印象です/ TUTAYA修正前https://archive.is/7Hkbr
  • 「小悪魔ageha」のインフォレストが自己破産

    帝国データバンクによると、雑誌「小悪魔ageha」で知られるインフォレストと関係会社のインフォレストマーケティング、インフォレストパブリッシングの3社が11月25日付けで東京地裁に自己破産を申請し、12月9日に破産手続き開始決定を受けた。インフォレストは4月に事業を停止していた。 負債は、インフォレストが約29億円、インフォレストマーケティングが約5億3800万円、インフォレストパブリッシングが約4億8400万円、3社合計で約39億2200万円。 インフォレストは2002年に英知出版から会社分割する形で設立。傘下の出版部門で「小悪魔ageha」のほか「女子カメラ」、PC誌「PC・GIGA」などを展開し、2008年3月期の売上高は約59億4500万円、新規事業として通販事業を開始した09年3月期には売上高約74億9600万円を計上していたという。 だが既存雑誌の売り上げが頭打ちとなり、雑誌の

    「小悪魔ageha」のインフォレストが自己破産
  • ヤマダイーブック閉鎖時の対処を記憶に焼き付けるとともに「事前の救済策」でユーザーの信頼を勝ち取ろう

    ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD. 「ヤマダイーブック」の閉鎖と新サービス移行に伴い、既存ユーザーの救済が一切行われないお知らせが出ているのが発覚し炎上、その日のうちに方針転換し救済することになる騒ぎが起きました。 第一報はこちらのブログ。 ヤマダイーブックでもこれまでの電子書籍購入物が読めなくされるらしい – げろみ日記 …ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃ、なんだよこれ。引き継ぎくらいあってもいいじゃん。 安心サービスとあるのに安心じゃねーーww 慌てて真偽の確認をしようと思ったら、お知らせを見られるのがログイン認証後の画面という。仕方がないので、新規会員登録しました。 「お客様にてご購入いただきましたポイントにつきましては、返金及びヤマダポイントへの交換は出来かねます」 「ご購入及びダウンロードされたコンテンツにつきましては、新規電子書籍サイトには引き継がれない」 電子書店の閉

    ヤマダイーブック閉鎖時の対処を記憶に焼き付けるとともに「事前の救済策」でユーザーの信頼を勝ち取ろう
  • 古事記から最新ラノベまで240作品以上を網羅 超本格的「異世界ファンタジー年表」、ブックオフが公開

    「古事記」「日書紀」から最新ラノベまで――“異世界ものファンタジー”の1000年以上にわたる歴史をまとめた「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」がECサイト「ブックオフオンライン」で公開された。 712年の「古事記」から年表はスタート。著者自身が神界や魔界で過ごした経験を描いた“ファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ている”1800年代の作品群や、「異世界の勇士」(高千穂遙、1979年)、「リーンの翼」(富野由悠季、1984年)などの“日の異世界召喚ファンタジーの最初期の小説”を紹介し、やや刊行点数が少ない時期を経て、1991年前後から不安定な社会情勢を背景に増えはじめ、ネット小説をきっかけに爆発的に人気に――と年代を追ってジャンルの変遷を解説している。 年表では240を超える作品が挙げられ、出版された年代や作品名のほかに、「召喚」「転移」「転生」のいずれかの分類がなされてい

    古事記から最新ラノベまで240作品以上を網羅 超本格的「異世界ファンタジー年表」、ブックオフが公開
  • “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く

    紙のが売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私

    “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く
  • 集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが10月17日に発表した出版業界の決算調査によると、大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収だった。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、同社は、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」とみている。 出版社の売上高トップは集英社(1261億円)だが前期比では4.4%減。このほか、講談社(2位)、小学館(3位)、角川書店(4位)、日経BP(5位)、宝島社(6位)、東京書籍(8位)が減収で、講談社と小学館、日経BPの減収は2期連続だ。 書籍は売れると売れないが2極化しており、雑誌は週刊誌・月刊誌が長期低迷しているため、販売減に歯止めがかかっていないという。文藝春秋(7位)、光文社(9位)、ぎょうせい(10位)は増収だった。 損益は上位10社すべてが黒字で、うち9社が2期連続黒字。ただ、社有不動産の売却や赤字部門の縮小・撤

    集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査
  • 「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦

    電子コンテンツの閲覧に特化した日フォントの開発に着手――凸版印刷が新プロジェクトを発表したのは3月。紙の印刷物のノウハウを豊富に持つ大手印刷会社が取り組む、電子デバイス上のコンテンツ閲覧に焦点を絞ったプロジェクトには業界の注目も集まる。第1弾となる「新凸版明朝体」のリリースを間近に控え、急ピッチで制作を進める今、新フォント開発の意図や目的、今後の展望や「印刷会社だからこその譲れないこだわり」について聞いた。 60年ぶりに刷新、読みやすさを追求 ゼロから作り上げるオリジナル新フォントは、タブレットやスマートフォンを始めとする電子デバイス上での利用と閲覧に最適化し、“電子出版用”をうたう。今秋、文用明朝体をリリースするのを皮切りに、来年秋に見出し用明朝体と文用細ゴシック体、2015年春に見出し用ゴシック体、16年春に文用中ゴシック体――の5書体を順に発表していく予定だ。書体設計や開発

    「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦
  • 裁断せずに自炊したい!! 「ScanSnap SV600」を試してみた

    裁断せずに自炊したい!! 「ScanSnap SV600」を試してみた:“非破壊自炊”は脅威となるのか(1/6 ページ) 電子書籍の普及はもはや「物」と言っていい状況になった。電車に乗って周囲を見回せば、スマートフォンやタブレット端末で電子書籍を読んでいる人は少なからず目につく。電子書籍ストアは群雄割拠といった状態で、通信キャリア、出版社、書店、ネット通販、OSベンダーに至るまで、さまざまな業界が進出している。 その一方で、すでに紙媒体として所有している書籍を持ち運びやすいように、あるいは検索性を上げるため、保管場所を減らすためなどの理由から、ユーザー自身の手でスキャンし、電子データ化する人も少なくない。 これは俗に“自炊”と言われている行為だが、その際に重宝するのがオートシートフィーダ付きのドキュメントスキャナだ。フラットベッドスキャナの場合は1枚1枚、裏返しながら手で原稿を差し替えて

    裁断せずに自炊したい!! 「ScanSnap SV600」を試してみた
  • 角川GHD、9子会社を吸収して事業会社に 角川書店、アスキー・メディアワークスなど消滅

    角川グループの持ち株会社・角川グループホールディングスは3月28日、10月1日付けで9子会社を吸収合併し、社名を「KADOKAWA」に変更して事業会社化すると発表した。6月22日予定の定時株主総会で正式決定する。 今後は「KADOKAWA」が自ら出版・映像・版権・デジタルコンテンツ事業などを展開していく。外部環境に迅速かつダイナミックに対応し、収益力向上、機動的な新規事業の展開を加速させるためにIP(コンテンツ)・ID(顧客)を1つの会社に統合・結集する組織再編が必要と判断したという。 吸収するのは、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクション──の連結子会社9社。各社は吸収合併で解散し、「ブランドカンパニー」(BC)として再編される。

    角川GHD、9子会社を吸収して事業会社に 角川書店、アスキー・メディアワークスなど消滅
  • TSUTAYAみなとみらい店で「BOOK ON DEMAND」を試してみた

    裁断機とスキャナーを1冊当たり300円で利用できるサービスが、TSUTAYA 横浜みなとみらい店で試験的に提供が開始された。早速足を運んで試してみた。 「TSUTAYAが自炊サービスに参入」――カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)からプレスリリースなどは出ていないが、同社は、神奈川県横浜市にある「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」で、店頭に設置した裁断機とスキャナーを1冊当たり300円で利用できるサービスを2月10日から開始した。枚方市駅前店ゲーム館では2010年10月から同サービスが提供されていたが、関東圏でのサービスインはこれが初となる。 さっそくTSUTAYA 横浜みなとみらい店に足を運んでみると、確かに立て看板でサービスが告知されていた。残念ながらCCCから撮影許可が下りなかったため、文字でのみの説明となるが、どのようなサービスなのかを紹介しよう。 TSUTAYAで自炊

    TSUTAYAみなとみらい店で「BOOK ON DEMAND」を試してみた
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