イングレスです。レベル7まで行きました。戻れない(宮部みゆき風に)。前の記事に書いた「この先にあるのは何だ?」が、少し見えてきました。 ▼前の記事 Googleの位置ゲー「イングレス」が、見慣れた世界に別の意味付けをする | Heartlogic レベル7(セブン) (新潮文庫) パズルゲームとしてのイングレス 現段階の個人的なイングレスの楽しみとしては「パズルとして」という面がかなり大きいです。東京都区内では、多くのエージェント(プレイヤー)の行動範囲が自宅/会社/学校等と最寄り駅の間に偏るらしく、駅を中心にしてフィールドの塊が作られる一方、駅間にはかなり空白地帯があります。 そこをいかに埋めるか、変な形に取り残されたエリアをどう取るか、と考えるのがなかなか楽しい。しかも、レベル7ともなると攻撃力がかなり高いので、邪魔な敵陣営のポータルを破壊して、自分の作りたい形を作るのも容易になってき