電気式シェーバーには,大きく分けて,内刃が回転するものと,往復運動するタイプがある。前者の代表がフィリップスで,後者の代表がブラウンだ。 学生時代,「ブラウンは最高だ!」という友人のすすめで買ってみたが,使ってみると,ヒゲを引っ張られるようで,ちょっと痛い。友人に「痛くないか?」ときくと,「全然」という。きっと,私のヒゲには合わなかったのだろう。 そこで,何種類か試してみることにした。回転式内刃を持つフィリップスが私のヒゲにはいちばん合うことがわかり,買い換えた。以来,ずっとフィリップスを使い続けている。だが,2年ほど前,試しに使わせてもらったシェーバーに驚いた。往復運動する内刃を使っているにもかかわらず,回転式内刃のフィリップスをしのぐかと思わせる切れ味で,全然痛くない。それが,松下電器の「ラムダッシュ」だった。 そのラムダッシュがモデルチェンジをしたという情報をきき,使わせてもらうこと
ピッキング対策もこじ開けに無力 侵入窃盗の手口が凶悪化している。玄関から侵入する際に、ピッキングなど“手の込んだ作業”をせず、ドアをバールでこじ開けてしまうケースが増えているのだ。早ければ数十秒で錠が壊れるので、泥棒にとっては見つかるリスクが少ない。今後の住宅の計画には、こじ開け対策が欠かせない。 見通しのよい勝手口で2回の被害 道路からそれほど離れておらず見通しもよい勝手口が、何者かによって破壊された──。千葉県の住宅街にあるAさん宅での出来事だ。 Aさん一家は昨年8月に約1週間の旅行に出かけた。帰宅してみると、勝手口が壊されていた。ドアをこじ開けた跡があったが、盗まれたものはなかった。恐らく、勝手口に取り付けてあった防犯センサーが鳴り響き、泥棒が何も盗まずに逃げたのだろう。この勝手口はほとんど使っていなかったので、ドアが開かないよう、内と外からネジで固定した。 ところが、不幸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く