ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く 7月のソウルは天気が悪い。東京と同様である。ただ、ソウルは、東京に比べるとかなり涼しい。クーラーが無くても生きていけるレベルの気温である。 ソウルには過去何回か来ていて、幾度か、北朝鮮との国境を見てみたいなと思ったのだけど、国境は、近いと言えば近いけ…
とくに環境依存の強いソフトウェアライブラリ作成を支援するツールであるlibtoolを解説する。またライブラリ利用時に使用し依存情報解決を簡単にするツールであるpkg-configについてその位置付けと設定方法を説明する。 【学習の要点】 * Libtoolは、ライブラリ作成する際の、環境による手順の違いを吸収するツールである。 * pkg-configは、システムにインストールされているライブラリについての情報を問い合わせるためのツールである。 図II-17-7. libtoolスクリプトの利用 【解説】 1) Libtool Libtoolはライブラリの作成手順や共有ライブラリのロード手順、静的ライブラリのリンク手順について、プラットフォーム毎の違いを吸収するツールである。コマンドラインインタフェース、およびAutoconf/Automakeと連携するためのマクロを提供する。 2) li
[ C++で開発 ] Automakeでmakeする GNU Automakeを使用すると、簡単な記述でMakefileを生成してくれます。類似ツールにimakeがありますが、imakeは事実上X Window Systemの一部となっており、Xアプリケーション用に調整されているので、非Xな環境やアプリケーション開発に使う際にはやや面倒です。 Automakeの超簡単原理 Automakeは、makeコマンドでビルドするための設定記述ファイルMakefileを、極めて簡単に記述するためのツールです。通常Makefileには、コンパイルする際の諸設定、リンクする際の諸設定、処理順序などを逐一記述しておかなくてはなりません。これは、よっぽどMakefileに慣れていないと苦痛ですし、慣れていても面倒な作業です。そこで、Makefileよりもずっと簡単な設定ファイルMakefile.amだけを記
Blog of 0x1fff 0x1fff: 35 Google open-source projects that you probably don't knowにおいてGoogle Codeでホスティングされているプロジェクトから35のプロジェクトが紹介されている。もとはポーランド語で記載された0x1fff: 34 projekty Open Source udost?pnione przez Googleを英訳したものとあるが、翻訳する段階で1つプロジェクトが追加されて35になっている。その後さらに25のプロジェクトが、その後さらに34のプロジェクトが追加され、合計92のプロジェクトがまとめられている。マイコミジャーナルでニュースやハウツーとして取り上げたものも多い。取り上げられているプロジェクトは次のとおり。 テキストファイル処理 Google CRUSH (Custom Repo
Google, Testing Technology Team, Zhanyong Wan氏は4日(米国時間)、Google Open Source BlogにおいてGoogle C++ Testing Frameworkを公開したことを発表した。Google C++ Testing Framework (以降、Google Test)は複数のOS (Linux、Mac OS X、Windows、Windows CE、Symbian)でC++テストコードを作成するためのフレームワーク。xUnitアーキテクチャをベースに開発されている。 Google TestはもともとGoogleの社内で開発されたC++テストフレームワーク。今回FLOSSプロダクトとして公開されることになった。ライセンスにはThe BSD License (3条項版)が採用されており、組み込み用途でも採用しやすくなっている
TopCoderの為に少しやる気になってきたところで、Macでフリーで使える C++ のテストフレームワークをいくつか試してみたのでメモ。 CppUnit - C++ Port of JUnit CxxTest googletest - Google C++ Testing Framework Boost.Test CppUnitはテストの記述が若干面倒な気が。表示はシンプルで悪くない。 CxxTestはインストール方法が他と違って少し悩んだが、記述量が少なくて取っつきやすかった。 googletestは記述量が少なめで、赤と緑のカラー表示コンソールで、マクロの種類も豊富。ASSERT マクロと EXPECT マクロの対応も分かりやすい。但し、出たばかりで日本語での情報が少ない。 Boost.Testは普段Boostに慣れ親しんでいるなら良いかも。マクロの種類は多め。 とりあえず、goog
はじめに¶ このページは,Google Test のドキュメント類を日本語訳したものです.翻訳に関しては,誤りのないように配慮しておりますが,至らない点も多々あるかと思います. 誤訳・誤字・脱字や不適切な表現を発見されましたら, ご連絡頂ければ幸いです( http://opencv.jp/forum ). 原文は英語であり,この訳文はオフィシャルなものではありません.なお,免責事項として,本訳を利用者が利用するにあたり,いかなる損害に対しても訳者はその責を負いません. Google Test プロジェクトページ: http://code.google.com/p/googletest/ ドキュメント¶ Google Test 1.6 のドキュメント このページには,Google Test 1.6 に対するすべてのドキュメントページが挙げられています. Google Test のリリース版を
ユーザーのホームディレクトリには、.bash_profileや.bashrcといったファイルがある。どんなファイルがあるかは、-aオプション付きでlsコマンドを実行すると表示される。 $ ls -a ./ .bash_history .bashrc .emacs .rpmmacros rpm/ ../ .bash_logout .canna .emacs-color.el .screenrc tmp/ .Xdefaults .bash_profile .cshrc .emacs.el .xemacs.el この中の.bash_profileと.bashrcは、共にログインしたときに実行される設定用のシェルスクリプトだが、両者にはもちろん違いがある。 .bash_profileは、ログイン時だけに
Chromium and Chromium OS use a package of scripts called depot_tools to manage checkouts and code reviews. The depot_tools package includes gclient, gcl, git-cl, repo, and others. View the updated depot_tools set-up documentation in the depot_tools tutorial. Then continue with the tutorial or see the depot_tools documentation for usage. These same docs are also available as man pages. See also How
「手軽にパスを追加したい」Tipsでは、その場限り(ログイン中あるいは次のパス設定まで)の、実行コマンドを捜査するためのパス追加方法を紹介した。 ここでは、次回のログイン時にも有効になるよう追加したいパスを保存しておく方法を解説しよう。 シェルにbashを利用している場合、ホームディレクトリに「.bashrc」という隠し属性(ドット)ファイルがある。このファイルをviエディタなどで読み込んで、次のように編集すればよい。 $ vi ~/.bashrc # .bashrc # User specific aliases and functions alias rm='rm -i' alias cp='cp -i' alias mv='mv -i' # Source global definitions if [ -f /etc/bashrc ]; then . /etc/bashrc fi P
bash Install sh では、チト使いにくいので、shell を bash に変更する。 4.0-RELEASE からは、tcsh がデフォルトでインストールされているが、3.0系列では sh と csh しかインストールされていない。4.0からは tcsh のドキュメントが日本語化されてるのかなぁ。かなり羨ましいかも。 package や ports でインストールすると、/usr/local/bin/bash として共有ライブ ラリを使うバイナリが作成されるので、tcsh に負けないため(?)にも /bin に共有ライブ ラリを使わない※1 shell としてインストールしてみる。 bash インストール ports を make configure まで実行して、パッチあてなどをしてもらい、後は手作業で make, install する。 # cd /usr/ports/sh
GNU/Linux でのスレッドプログラミング NPTL (Native POSIX Thread Library) Programming. 以前から GNU/Linux でスレッドプログラミングをするための簡単なガイドを書きたいと思っていました。今更スレッドプログラミングについて書いても目新しいものになるとは思えないのですが、初めて NPTL (Native POSIX Thread Library) を使ったプログラムをするという方には、もしかしたら役に立つ情報かもしれません。はじめは怖々小さなプログラムを書いて動かしてみる。思ったより簡単なことに驚かれるでしょう。スレッドプログラミングと言っても難しいことはなにもありません。ライブラリが沢山仕事をしてくるおかげで快適に使うことができます。 本文中では glibc のバージョンによる違いについても触れます。参照したバージョンは gli
X Window Systemでは、ファイルとアプリケーションを関連付けることによって、例えば.tiffという拡張子が付いたファイルをダブルクリックすると、GIMPが起動してその.tiffファイルを読み込むという機能を実現している。従って、これらの設定を変更すれば、.tiffファイルをダブルクリックしたときにGIMPではなくイメージビューアが起動するといったことも可能になる。これらの設定は、GNOMEやKDEなどで行う。 GNOMEでは、GNOMEコントロールセンターで設定する場合とNautilusで設定する場合がある。GNOMEコントロールセンターの場合は、画面左のペインの[文書ハンドラ]にある[MIME型]をクリックする。すると、ファイルの関連付け設定画面が表示される。 関連付けを新規に作成するときは[追加]ボタンを、既存の関連付けを変更するには[編集]ボタンをクリックする。 Naut
VLC is a free and open source cross-platform multimedia player and framework that plays most multimedia files as well as DVDs, Audio CDs, VCDs, and various streaming protocols. VLC is a free and open source cross-platform multimedia player and framework that plays most multimedia files as well as DVDs, Audio CDs, VCDs, and various streaming protocols. Install VLC using YaST First, add a new reposi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く