非構造化エラー処理を使用する Visual Basic 6.0 アプリケーションをアップグレードする場合は、「エラー番号」列を参照してください(エラー番号を Number プロパティ (Err オブジェクト) と照らし合わせます)。しかし、可能な限り、このエラー処理は Visual Basic の構造化例外処理の概要 で置き換えてください。 解説 COM コンポーネントのインスタンスを作成するには、CreateObject 関数の戻り値をオブジェクト変数に代入します。 Sub CreateADODB() Dim adoApp As Object adoApp = CreateObject("ADODB.Connection") End Sub 戻り値の格納に使用するオブジェクト変数の型は、アプリケーションのパフォーマンスに影響する場合があります。As Object 句を使用してオブジェクト
はじめまして、開発を担当している奥山です。 気になった情報や、開発で身につけた小技の紹介をしていきたいと思います。 さっそくですが、入社してこのかた、OSqlEditを愛用しています。 最近扱うことが増えつつあるWindows 2008 R2などの64bit OSに64bitのOracle ClientをインストールしてOSqlEditを使おうとすると、 というエラーが出て使えません。 サーバ上で作業をしたいときなど、手慣れたOSqlEditが使えないと大幅に戦力ダウンです。 そんなときには、32bit版のOracle Instant Clientを使うのがおすすめです。 Oracle Instant Clientを解凍したフォルダにosqledit.exeをほうりこむ ↑と同じフォルダにtnsnames.oraをつくる OSqlEditを起動するバッチを作り、「set NLS_LANG=
MySQL 編2 - ODBC + VB ADO、テーブル作成、レコード更新、レコード参照 ■MySQL ODBC + VB ADO テーブル作成 ・テーブル作成で、日本語項目名が指定できるかテストする。 問題なく作成できる。 Dim cn As Variant Dim sql As String '** ODBC 接続 Set cn = CreateObject("ADODB.Connection") cn.Open "dsn=MySQL;uid=sak;pwd=" cn.CursorLocation = 3 '** テーブル作成 sql = "create table testm (" sql = sql & "キー char(008)," sql = sql & "データ1 int8," sql = sql & "データ2 int8," sql = sql & "データ3 int8"
Last-modified: Fri, 10 Apr 2015 09:05:58 JST (3468d) プログラミングガイド Excel VBAサンプル(ADO、ODBC) ※要ODBCドライバインストール エクセルのブックを新規作成 メニューバーから「ツール」−「マクロ」−「Visual Basic Editor」をクリック Visual Basic Editorのメニューバーから「ツール」−「参照設定」をクリック 参照設定ウィンドウで「Microsoft ActiveX Data Objects x.x Library」をチェック(新しそうな奴を適当に) ↓のソースを貼り付け実行(SQLやDBのパスは適当に変更) Sub hoge() Dim con As ADODB.Connection Dim recordSet As ADODB.recordSet Dim outPutShee
Oracle Instant Client 軽量で簡単にインストールできる、無料のOracle Databaseツール、ライブラリ、SDKを使ってアプリケーションを作成し、Oracle Databaseインスタンスに接続しましょう。 Oracle Instant Clientでは、ローカルまたはリモートのOracle Databaseにアプリケーションを接続して、開発および本番環境へのデプロイが可能です。Instant Clientライブラリは、基本的なデータ機能とハイエンドなデータ機能に加えて、必要なクライアントネットワーク接続も備えているため、Oracle Databaseを余すところなく活用できます。Node.js、Python、PHPのような人気のある言語や環境で使われるOracle APIを下から支え、OCI、OCCI、JDBC、ODBC、Pro*Cにもアクセスできます。Inst
題名: ORACLEへのADO接続がうまく行きません 著者: kane123 日時: 2012/07/02 16:12:17 ID: 30671 この記事の返信元: (なし) この記事への返信: [30675] Re[1]: ORACLEへのADO接続がうまく行きません 魔界の仮面弁士 2012/07/02 21:20:50 ツリーを表示 環境/言語:[OS : Windows 7 / 言語 : Visual Basic .NET / .NET Framework : 3.5] 分類:[.NET] 【解決したい問題】 初めて投稿させていただきます。 VB.net にて簡単なORACLEへの接続方法が確立できず、困っています。 まず状況としては、プロバイダ:OraOLEDB.Oracle を使った 接続にはひとまず成功しています。ですが、詳しい方ならご存知のように、 OraOLEDB.Ora
クレジットカード現金化の高還元率の優良店を選ぶためには クレジットカード現金化の優良店を選ぶポイントは、換金率やスピードもありますが、そのほかにも見ておきたいポイントもあります。 お金に厳しい人が利用しますので、手数料やキャンペーンの有無、価格交渉ができる業者ということは見ておきたいところです。 それぞれどのような内容なのでしょうか。 手数料が無料であるクレジットカード現金化の業者には、手数料をすべて無料でしてくれるところがあります。 業者によっては、単純に手数料という名目で業者側の利益がとられていたり、振込手数料、事務手数料という名目で少額ながらお金がかかることがあります。 せっかく高い換金率が記載されていても、手数料の分が差し引かれることで、損をしたような気持ちになったり後から気づくこともあります。 これらの手数料は最初から公式ホームページに記載がある場合は了承したうえで申し込みもでき
How To資料: ODP.NETを使用したOracleデータベースへの接続 目的 このHow To資料を完了すると、次のことができるようになります。 Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)を使用したOracleデータベースへの接続 ODP.NET接続プーリングを規定する基本パラメータのコントロール 前提条件 読者がMicrosoft Visual Studio.NETについての知識を持ち、また、ODP.NETやデータベースの基本を理解していることを前提とします。 概要 ODP.NETは、Oracle.DataAccesss.dllア センブリに含まれていて、データベースとの相互対話を容易に実現するクラスのコレクションを提供します。 いずれの.NETアプリケーションからでもOracleデータおよび機能へ高速かつ確実にアクセスできるように、ODP.NET
私は勘違いをしていました。いえ、確かな根拠を調べずに「できないに違いない」と思いこんでいたのかもしれません。 今までずっと、VBAから.NET Frameworkを使うことはできないと思っていたのですが、実はできたんですね。知りませんでした。 たとえば、.NET Frameworkには「System.Collections名前空間のArrayListクラス」というクラスがあります。 ArrayListクラスに関する詳細は、MSDNの下記ページをご覧ください。 ■ArrayList クラス (System.Collections) このArrayListクラスを使って、配列を操作してみましょう。次のコードは、.NET FrameworkのArrayListクラスを利用して、ランダムな数値を配列に格納します。さらに、配列のソートや複製の作成、配列の逆順などを行います。 Sub Sample1(
はじめに レガシーASP(クラシックASP)で、SQLを発行してデータベースからデータを取得する際に、結果として取得したレコードの件数を取得したい場合があります。このエントリでは、ADODB.RecordsetのRecordCountで正しいレコード数を取得する方法を紹介します。 RecordCountプロパティが-1を返す レコードの件数を取得するSQL(SELECT COUNT(*) FROM 〜)を使うことも可能ですが、データの取得と同時に件数も取得したいときは、RecordCountプロパティを参照することで、SELECTしたレコードの件数を取得することができます。 しかしながら、通常ではRecordCountプロパティは、-1を返します。これは、CursorLocationがデフォルト(サーバサイドカーソル)になっていることが原因です。 サーバーサイド カーソルを使用して作成した
「意外と簡単!? .NETでOracle」シリーズは、Microsoft Visual Studio.NETを使用してOracle10g対応アプリケーションをこれから開発されるかた向けに作成しております。.NETからオラクルへの接続にはさまざまな方法が存在しますが、「意外と簡単!? .NETでOracle」シリーズではオラクル社が提供している Oracle Data Provider for .NETを利用しており、開発言語はVisual Basic.NETを使用しております。今回は「oo4o(Oracle Objects for OLE)からODP.NET移行編」ということで、今までVisual Basic(4,5,6)とoo4oを利用してアプリケーションを開発されていたかたむけに、どのようにして既存のアプリケーションを.NET対応するかを説明します。 「意外と簡単!? .NETでOra
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