ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 14色のペン:手取り9万8000円の不条理 20代非正規図書館員が声上げた理由 | 毎日新聞

    9月も半ば、暑さもやわらぎ秋の気配になってきました。読書の秋、図書館は多くの人にとって身近な存在ではないでしょうか。私は取材の下調べでよく利用しますが、特に入手が難しい古い資料を読めるのは図書館あってこそ、と感じます。今回はそんな「知の拠点」を支える職員の訴えを取り上げます。【デジタル編集部・牧野宏美】 画面の向こうに、少し緊張した様子の、まっすぐな目をした女性が現れた。地方の市立図書館に勤める、滝アサさん(仮名)。1990年代生まれの20代だ。滝さんは8月上旬、ネット上である署名活動を始め、大きな反響を呼んだ。 「私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?」 署名文はこんな書き出しで、雇用が不安定で低賃金の非正規図書館員の待遇改善を求める内容だ。年収150万円程度という自身の待遇や切り詰めた暮らしぶりも明か

    14色のペン:手取り9万8000円の不条理 20代非正規図書館員が声上げた理由 | 毎日新聞
    DFW
    DFW 2022/09/16
    非正規というリスクがありながら賃金にリターンがない、というのは雇用者側の搾取よな。非正規雇用が常態化したのが問題
  • 岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は5日(日時間同)、ロンドンの金融街・シティーで講演し、自身が掲げる経済政策「新しい資主義」の具体策として、日の個人金融資産約2000兆円を貯蓄から投資へと誘導する「資産所得倍増プラン」を始めると表明した。人材投資や先端技術開発にも積極的に取り組むとし、「安心して日投資してほしい。インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)」と呼びかけた。 首相は、行政が民間の呼び水となって、格差拡大や地球温暖化問題といった社会課題の解決を図るのが「新しい資主義」だと説明。急成長を続ける権威主義的国家に対抗するためにも「官民連携で新たな資主義をつくっていく」とした。

    岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導 | 毎日新聞
    DFW
    DFW 2022/05/05
    その一方で金融所得課税の強化を謳ってるんだから二枚舌にもほどがある
  • 「デモやったら辞めさせる」 在日ミャンマー人に実習先が心ない圧力 | 毎日新聞

    ミャンマー国軍の軍政に反発する街頭デモやビラ配りが繰り返されてきた福岡市でも、在日ミャンマー人たちが、デモに対する批判に胸を痛めている。 デモへの参加を呼びかけていた同市博多区のミャンマー料理店の従業員、トン・アウン・チョさん(28)にも、参加希望の技能実習生から「(実習先の会社に)『デモをやっているのを見たら辞めさせる』と警告された」と相談があった。知人の実習先からは直接電話で「なんでデモをしているのか」と問い詰められることもあったと…

    「デモやったら辞めさせる」 在日ミャンマー人に実習先が心ない圧力 | 毎日新聞
    DFW
    DFW 2021/06/06
    この国は労働法違反に対する罰則が甘すぎる
  • 勝間和代さんパートナーシップ解消 LGBT活動家の増原裕子さんと | 毎日新聞

    互いに交際を公表していた経済評論家の勝間和代さん(50)と会社経営者でLGBT活動家の増原裕子さん(41)が11日、それぞれのブログやフェイスブックで、「パートナーシップを解消した」と報告した。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】 勝間さんはブログに「増原裕子さんとのパートナーシップを解消しました。当に悲しいです」との題で書き込んだ。その中で「6日夜、裕子さんから好きな人が他にできたので、パートナーシップを解消したいとの申し出を受けた」と告白。「悩んだが、修復は不可能と考え、申し出を受諾することにした。別れを思うと、涙が出てきて止まりません」などと心境を記した。

    勝間和代さんパートナーシップ解消 LGBT活動家の増原裕子さんと | 毎日新聞
    DFW
    DFW 2019/11/12
    私人間の関係を記事でとりあげるべきではないでしょ。ただのゴシップにすぎない
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