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イラクに関するDG-Lawのブックマーク (3)

  • バルザーニ―北イラク大統領「独立クルディスタンは近い」 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) | SYNODOS -シノドス-

    2016.02.06 Sat バルザーニ―北イラク大統領「独立クルディスタンは近い」 SYNODOSが選ぶ「日語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) 北イラク・クルド人自治政府のメスード・バルザーニー大統領はイラクのクルド人が独立国家を持つ日はこれまでにないほど近いと述べた。 バルザーニー大統領は、アルビルでガーディアン紙のマーティン・チュロフ氏の質問に答え、1916年に署名され、中東の国境を確定したサイクス・ピコ条約は効力を失っており、地域にはそろそろ新しい国際条約が必要であると述べた。 サイクス・ピコ条約は第一次世界大戦でオスマン帝国の中東における土地を分割するためにイギリスとフランスの間で結ばれた密約である。 ガーディアン紙の記者チュロフ氏の記事の要旨は次の通りだ。 バルザーニー大統領は国際的社会がイラク、特にシリアが再び一つになることはないことを認め始めたとし、「地域で否応な

  • ギルガメシュ叙事詩の『失われたかけら』が発見! 怪物フンババの真実がひとつ明らかになったぞ

    さいたま改2 @saitamakita 【イラク】ギルガメシュ叙事詩の失われた一部を発見。博物館がクルディスタン地域で密輸業者から購入 livescience.com/52372-new-tabl… 新たに発見された粘土板から、怪物フンババはエルキドゥの幼い頃の友人だったことが明らかに pic.twitter.com/CqtSTVJxp7

    ギルガメシュ叙事詩の『失われたかけら』が発見! 怪物フンババの真実がひとつ明らかになったぞ
  • 分裂とばら撒きがもたらした勝利――フセイン政権崩壊後の第3回イラク選挙/山尾大 - SYNODOS

    投票日の2014年4月30日の夜、首都バグダートのラシード・ホテルで記者会見に臨んだマーリキー首相は、イラク国民に対して「過去を捨てて未来に向かって進もう」と呼びかけた。選挙での勝利を確信した、余裕のある表情だった。 4月30日に実施されたイラク戦争後3回目の国会選挙は、制憲議会選挙や地方選挙を合わせると7回目の選挙となり、2011年末の米軍撤退後初めての国政選挙にあたる。 それから約3週間後の5月19日、同じ場所で選挙管理委員会が暫定結果を発表した。結果は図表1の通り、マーリキー首相率いる「法治国家同盟」が92議席を獲得して第1党に返り咲いた。単純に獲得議席数だけをみると、他勢力の追随を許さない、まさに圧勝と言ってよい結果となった。 そもそも今回の選挙前には、マーリキー首相率いる法治国家同盟の優勢がしきりに報道されていた。情報の出どころは、首相府を中心とするイラク政府であった。それを欧米

    分裂とばら撒きがもたらした勝利――フセイン政権崩壊後の第3回イラク選挙/山尾大 - SYNODOS
    DG-Law
    DG-Law 2014/06/21
    興味深い。これが5月30日の記事という。その後の「多数派形成ゲーム」の真っ最中に今の内戦が,と思うと。
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