言い換えると高校生の大会なのに中学時代を描く必要性が存在するということ。 思い出すのが阿知賀編18話の扉絵 おそらく中学時代のワンシーン。 冬服と紅葉から季節は秋ごろ。照と菫がいるので、中学のときから関係があったことがわかります。 そして最終話の一コマ。 「私を拾った」なので、照の方から声を掛けています。 実力を買われてのスカウトなら、普通は「出会った」か「(白糸台に)誘われた」なのに、 「拾われた」という表現、まるで恩を感じているかのような言い方です。 麻雀とは別の、2人に何らかの出会いエピソードが存在している模様。 中学時代の淡は自分の居場所が無いような不遇な環境下にあったのだろうか。 また、敗戦報告を部長の菫やメンバーを差し置き、真っ先に照に謝罪しています。 誰にでもフランクに接しているように見えて、照だけは特別で、彼女にとってインターハイとは、拾ってくれた照の為だけに出場するものな