咲-Saki-という麻雀漫画がある。 重要な局面で都合の良い牌を引いてくる麻雀漫画特有の展開を残しつつ、特殊能力の存在も付加された麻雀漫画だ。能力の例出すと、槓したら嶺上開花で必ず上がるとか、ドラを独占するとか。いままで何千回も打ってきたのに一度も負けた事ないってキャラクターもいる。 単なる能力バトル漫画で麻雀漫画じゃないと批判する人もいるが、本質はどうあれ俺はこの作品が好きだ。原作もスピンオフ含めて続いているし、ファン層も安定してついてくれている。安定して、といってもアニメ終わったいまでは少なくなってしまったけど。 それでも同人誌はマイナーと言うには少し多い量が出てきてくれているし、原作と一緒に細々ながらも続いていってくれそうな界隈だ。メジャージャンルほど賑やかでは無いんだけどね。 そのファン界隈にはいくつかのブログも含まれる。 2chまとめとかみたいなやつじゃなくて、個人でやってるブロ
石原慎太郎元東京都知事が12日のフジテレビ「新報道2001」に出演し、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場のデザイン選考や当初額を大幅に上回る2520億円となった建設費の問題、旧日本維新の会でともに共同代表を務めた橋下徹大阪市長(維新の党最高顧問)の国政進出への期待などを語った。詳報は次の通り。 【新国立競技場】 --新国立競技場の建設費問題について、どう考えるか 「自業自得だ。都知事の時、国が五輪やろうとなり、(建築家の)安藤忠雄さんに作ってくれといった。安藤さんは晴海につくるつもりだった。知事を辞めた理由の一つは東京オリンピック招致だ。あんな招致運動は乞食。IOC(国際オリンピック委員会)を構成している白人どもは実に傲慢で勝手で。競技のルールを勝手に変えるし。まったく裏工作があって。言いたいことはたくさんある」 「JOC(日本オリンピック委員会)はおどおどし
先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議
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